過去問研究

第16回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問6

2021年3月に行われた、第16回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問6について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

コクラン(Cochran, L.)の理論に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1990年代にキャリア分野にナラティブ・アプローチを導入した先駆者と言われている。
  2. 意味づけがキャリアの中心的主題であることから、語りの有効性を論じている。
  3. 物語が人・機動力・機会・意味・場所・出来事といった要素を統合または構成する手段であると指摘している。
  4. 質問技法を、「ロール・モデル」、「よくみた雑誌」、「お気に入りのストーリー」、「モットー」、「思い出せる最も昔の記憶」の5つに限定して簡素化した。

正解

4

各選択肢を検討

「コクラン」は、技能検定の試験では出たことがあるようですが、国家資格の試験では初出でした。目にした瞬間は焦るかもしれませんが、選択肢をよーく見て「4つ目はサビカスのことだ」と気づければ取れる問題でした。

とはいえ、コクランについては今後再び出るかもしれません。知っておくべき理論家が増えたかもです。

参考

  • 岡田昌毅『働くひとの心理学―働くこと、キャリアを発達させること、そして生涯発達すること』

上記書籍67ページに以下の記載があります。

「コクラン(Cochran, 1990)は、キャリア研究のパラダイムとして語り(narrative)の導入を提唱し、意味付けがキャリアの中心的主題であることから、語りの有効性について論じている。彼は、物語りが人・機動力・機会・意味・場所・出来事といった要素を統合または構成する手段であると指摘している。

1つ目の記述

適切です。

上記に引用した内容に沿っています。

2つ目の記述

適切です。

上記に引用した内容に沿っています。

3つ目の記述

適切です。

上記に引用した内容に沿っています。

4つ目の記述

不適切です。

選択肢の内容は、サビカスに関する記述です。

参考

第16回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第16回 学科試験 問1~問50

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