過去問研究

第16回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問40

2021年3月に行われた、第16回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問40について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

相談場面の設定に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 相談者に「すぐに助言しよう」とするよりも、「まずは理解する」姿勢・態度を大切にすることが重要である。
  2. 相談者とキャリアコンサルタントとの間に形成される信頼関係はラポールと呼ばれ、「親和」や「親密」を意味する。
  3. ラポールは、一回確立してしまえば永続するものである。
  4. 相談者が話しているときは、温かく相手を受け入れるような雰囲気で視線を向け、表情を観察しながら話を聴く。

正解

3

各選択肢を検討

システマティック・アプローチやカウンセリング理論の基本的なことが理解できていればOKな問題でした。

下記書籍285~286ページや、306~308ページあたりを腑に落としておきましょう。

参考

  • 木村周『キャリアコンサルティング 理論と実際』5訂版

1つ目の記述

適切です。

システマティック・アプローチでは相談の初期に「問題の把握」、つまり相談者の来談目的や問題を把握するために理解することです。これをせずに助言を急ぐのはNG。

2つ目の記述

適切です。

ラポール〔rapport〕はもともとは心理学の用語で、セラピストとクライアントとの間の、互いに信頼し合い、安心して感情の交流を行うことができる関係が成立している、心的融和状態を表します。

人と人との間がなごやかな心の通い合った状態であることを指し、親密度、親密な信頼関係と訳されることも。

3つ目の記述

不適切です。

ラポールは、維持する努力が必要。

4つ目の記述

適切です。

カウンセリングの基本です。

参考

第16回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第16回 学科試験 問1~問50

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