過去問研究

第16回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問38

2021年3月に行われた、第16回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問38について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

より丁寧&正確を心がけています。

万一間違っていたらごめんなさい&ご指摘願います。

外部サイトへのリンクは、各サイトの都合でページURLが変更となるなどして、切れる場合があります。ご了承ください。気付き次第修正します。

問題文

次に挙げるシステマティック・アプローチのプロセスを一般的な順序に従って並べ替えた際に、その順序として適切なものはどれか。

A. 解決すべき問題を吟味し、最終目標を決定する。
B. 温かい雰囲気の中で、相談者が安心して話のできる信頼関係を作る。
C. 意思決定、学習、および自己管理について、選択した方策を実行する。
D. 来談の目的や問題を明確にする。

選択肢

  1. B → A → D → C
  2. B → D → A → C
  3. D → A → B → C
  4. D → B → C → A

正解

2

各選択肢を検討

システマティック・アプローチ自体は頻出ですが、プロセス全体を尋ねる設問は第2回 問26以来でした。

参考

  • 木村周『キャリアコンサルティング 理論と実際』5訂版

 

上記書籍285~286ページによると、システマティック・アプローチの基本的なプロセスは以下の通り。

  1. カウンセリングの開始
    温かい雰囲気の中で、クライエントが安心して話のできる信頼関係を樹立する。
    =B
  2. 問題の把握
    来談の目的、問題点を明確にする。
    =D
  3. 目標の設定
    解決すべき問題を吟味し、最終目標を決定する。
    =A
  4. 方策の実行
    選択した方策を実行する。
    =C
  5. 結果の評価
    実行した方策とカウンセリング全体について評価する。
    (選択肢なし)
  6. カウンセリングとケースの終了。
    (選択肢なし)

【B → D → A → C】の2が正解です。

1つ目の記述

不適切です。

目標設定の前に、問題を把握しなければなりません。

2つ目の記述

適切です。

上記書籍285-286ページの内容に沿っています。

3つ目の記述

不適切です。

来談目的や問題を明確にする前に、信頼関係を築きましょう。

4つ目の記述

不適切です。

来談目的や問題を明確にする前に、信頼関係を築きましょう。

参考

第16回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第16回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

-過去問研究
-, ,

© 2021 絶対合格!国家資格キャリアコンサルタント