過去問研究

第16回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問33

2021年3月に行われた、第16回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問33について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

「令和2年版高齢社会白書」(内閣府)で述べられた、高齢者の暮らしの動向に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 60~64歳の完全失業率は、2010年以降減少傾向にある。
  2. 役員を除く雇用者のうち、男性の非正規職員・従業員の比率は60歳を境に大幅に上昇している。
  3. 従業員31人以上の企業約16万社のうち、定年制制度を廃止した企業は2割程度である。
  4. 60~69歳の社会活動の状況についてみると、7割以上の人が働いているか、またはボランティア活動、地域社会活動、趣味や習い事を行っている。

正解

3

各選択肢を検討

参考

1つ目の記述

適切です。

上記資料22ページに完全失業率の推移のグラフが掲載されていて、60~64歳の完全失業率は、2010年以降減少傾向であることが確認できます。

第1章 高齢化の状況>第2節 高齢期の暮らしの動向>1 就業・所得

2つ目の記述

適切です。

上記資料23ページに、役員を除く雇用者のうち、男性の非正規職員・従業員の比率は60歳を境に大幅に上昇していると記載があります。

第1章 高齢化の状況>第2節 高齢期の暮らしの動向>1 就業・所得

3つ目の記述

不適切です。

上記25ページの記述およびグラフから、従業員31人以上の企業約16万社のうち、99.8%の企業が高年齢者雇用確保措置を実施済みですが、定年制の廃止を行った企業の割合は0.5~2.9%であることがわかります(企業規模により異なる)。

第1章 高齢化の状況>第2節 高齢期の暮らしの動向>1 就業・所得

4つ目の記述

適切です。

上記資料39ページに以下の記載があります。

60歳以上の者の社会活動の状況について見ると、60歳~69歳では 71.9%、70歳以上では47.5%の者が働いているか、またはボランティ
ア活動、地域社会活動(町内会、地域行事など)、趣味やおけいこ事を行っている。

第1章 高齢化の状況>第2節 高齢期の暮らしの動向>3 学習・社会参加

参考

第16回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第16回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

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