過去問研究

第16回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問26

2021年3月に行われた、第16回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問26について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)」(中央教育審議会、平成28年12月)で述べられた、キャリア教育に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. キャリア教育については、職場体験活動のみをもって、キャリア教育を行ったものとしているのではないか、との課題が指摘されている。
  2. キャリア教育を進めるにあたっては、将来の夢を描くことばかりに力点が置かれ、「働く」ことの現実や、必要な資質・能力の育成につなげていく指導が軽視されているのではないか、との課題も指摘されている。
  3. キャリア教育を効果的に展開していくためには、教育課程全体を通じて必要な資質・能力の育成を図っていく取組みが重要になる。
  4. 高等学校の就業体験(インターンシップ)については、主に就職を希望する生徒が多い普通科や専門学科に特化してすすめることが期待されている。

正解

4

各選択肢を検討

1つ目の記述

適切です。

上記資料55~56ページに、課題の指摘として以下の記載があります。

職場体験活動のみをもってキャリア教育を行ったものとしているのではないか、社会への接続を考慮せず、次の学校段階への進学のみを見据えた指導を行っているのではないか、職業を通じて未来の社会を創り上げていくという視点に乏しく、特定の既存組織のこれまでの在り方を前提に指導が行われているのではないか、といった課題も指摘されている。

2つ目の記述

適切です。

上記資料56ページに、課題の指摘として以下の記載があります。

将来の夢を描くことばかりに力点が置かれ、「働くこと」の現実や必要な資質・能力の育成につなげていく指導が軽視されていたりするのではないか、といった指摘もある。

3つ目の記述

適切です。

上記資料56ページに以下の記載があります。

キャリア教育を効果的に展開していくためには、教育課程全体を通じて必要な資質・能力の育成を図っていく取組が重要になる。

4つ目の記述

不適切です。

上記資料57ページに以下の記載があります。

高等学校の就業体験(インターンシップ)については、これまで主に高等学校卒業後に就職を希望する生徒が多い普通科や専門学科での実習を中心に行われてきたが、今後は、大学進学希望者が多い普通科の高等学校においても、例えば研究者や大学等の卒業が前提となる資格を要する職業も含めた就業体験(いわゆる「アカデミック・インターンシップ」)を充実するなど、それぞれの高等学校や生徒の特性を踏まえた多様な展開が期待される。

参考

第16回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第16回 学科試験 問1~問50

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