過去問研究

第16回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問22

2021年3月に行われた、第16回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問22について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

より丁寧&正確を心がけています。

万一間違っていたらごめんなさい&ご指摘願います。

外部サイトへのリンクは、各サイトの都合でページURLが変更となるなどして、切れる場合があります。ご了承ください。気付き次第修正します。

問題文

労働・社会保険の保険料に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 労働者災害補償保険の保険料は事業主が単独負担するが、業種を問わず一律の保険料率となっている。
  2. 健康保険および厚生年金保険の保険料は、産前産後休業、育児休業の期間中は申請により免除される。
  3. 介護保険の第1号被保険者の負担する保険料は、本人の所得額に関わらず一律である。
  4. 雇用保険の保険料は、被保険者(労働者)負担分が事業主負担分よりも高くなっている。

正解

2

各選択肢を検討

キャリコンて、労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行う人のことでしょう?だとすると、こういう社会保険制度の詳細を知る意味はあるのだろうかとつい思ってしまいます。それとも、65歳を超えたら介護保険料はどうのとか話すのか?社会保険労務士もいるし、社会保障制度に関する何かがあったらそっちにコンサルテーションとかリファーとかすればいいじゃん。もちろんこの問題の場合、産休育休の取得に際して収入や出費がどうのこうのと言い始めたときに必要となる知識を問うているのはわかるのですが。はい、愚痴でした。

1つ目の記述

不適切です。

労働者災害補償保険の保険料は事業主が単独負担しますが、業種によって保険料率が異なります。

金属鉱業や石炭鉱業、林業のように死亡事故の発生しやすい業種で高く、 通信業、放送業・新聞業、金融業・保険業・不動産業は低く保険料率が設定されています。

参考

※第16回試験時点では平成30年~が最新です。

2つ目の記述

適切です。

健康保険および厚生年金保険の保険料は、産前産後休業、育児休業の期間中は申請により被保険者・事業主の両方の負担が免除されます。

3つ目の記述

不適切です。

介護保険の第1号被保険者の負担する保険料は、本人の所得額によって異なります。保険料は第2号も所得によって異なります。

4つ目の記述

不適切です。

雇用保険の保険料は、被保険者(労働者)負担分が事業主負担分よりも低く設定されています。

令和3年の雇用保険料率は9/1,000で、これを労働者:事業主で、3/1000:6/1000と1対2で分担しています。

参考

第16回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第16回 学科試験 問1~問50

※問1~32まで解説済み。問33以降は鋭意作成中。

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

-過去問研究
-,

© 2021 絶対合格!国家資格キャリアコンサルタント