過去問研究

第16回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問19

2021年3月に行われた、第16回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問19について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

「平成30年度障害者雇用実態調査結果」(厚生労働省)で示された、精神障害者の雇用状況に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. 雇用されている精神障害者を職業別にみると、最も多いのは「運搬・清掃・包装等の職業」である。
  2. 雇用されている精神障害者のうち、無期契約の正社員の割合は約8割である。
  3. 雇用されている精神障害者を週所定労働時間別にみると、通常(30 時間以上)が最も多い。
  4. 雇用されている精神障害者について、障害者となった時点別にみると、事業所の採用前になった場合と採用後になった場合がほぼ同数となっている。

正解

3

各選択肢を検討

参考

厚生労働省ウェブサイト「平成30年度障害者雇用実態調査の結果を公表します」のページ掲載の下記資料が出典となっています。

  • 平成 30 年度障害者雇用実態調査結果(PDF)

1つ目の記述

不適切です。

上記参考資料17ページより、雇用されている精神障害者を職業別にみると、最も多いのは「サービス業」であることがわかります。

(雇用されている精神障害者を)職業別にみると、サービスの職業が 30.6%と最も多く、次いで事務的職業(25.0%)、販売の職業(19.2%)の順に多くなっている。

2つ目の記述

不適切です。

上記参考資料17ページより、雇用されている精神障害者のうち、無期契約の正社員は25%であることがわかります。

雇用形態別にみると、無期契約の正社員が 25.0%、有期契約の正社員が 0.5%、無期契約の正社員以外が 46.2%、有期契約の正社員以外が 28.2%、無回答が 0.1%となっている。

3つ目の記述

適切です。

週所定労働時間別にみると、通常(30時間以上)が 47.2%と最も多く、次いで20時間以上30時間未満が39.7%となっている。

4つ目の記述

不適切です。

上記参考資料16ページより、雇用されている精神障害者について、障害者となった時点別にみると、事業所の採用前になった人のが9割近いことがわかります。

障害者となった時点別にみると、事業所の採用前が87.7%、採用後が12.2%、無回答が0.1%となっている。

参考

第16回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

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