過去問研究

第16回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問17

2021年3月に行われた、第16回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問17について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

より丁寧&正確を心がけています。

万一間違っていたらごめんなさい&ご指摘願います。

外部サイトへのリンクは、各サイトの都合でページURLが変更となるなどして、切れる場合があります。ご了承ください。気付き次第修正します。

問題文

セルフ・キャリアドックの導入と展開に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. セルフ・キャリアドックが最終的に目指すことは、個人が元気になり、組織が活性化される状態にすることである。
  2. セルフ・キャリアドックに期待できることは、従業員にとっては、仕事を通じた継続的な成長促進、企業にとっては、人材の定着が挙げられる。
  3. 人材育成ビジョン・方針の策定に当たっては、業界・企業を取り巻く環境や、自社の人材が抱える実態を適切に把握する必要がある。
  4. セルフ・キャリアドックを推進していくための責任者は、キャリアコンサルタントを統括する位置づけから、必ず人事部門から選定しなければならない。

正解

4

各選択肢を検討

1つ目の記述

適切です。

上記資料冒頭「はじめに」に以下の記載があります。

個々人が元気で働くには組織もまた活性化し、活力あふれた組織になることが求められます。それゆえ、このセルフ・キャリアドックの導入の方針と展開では、副題として従業員の活力を引き出し、企業の成長とつなげる活動としてセルフ・キャリアドックを位置づけています。

2つ目の記述

適切です。

上記資料5ページに、セルフ・キャリアドックの導入目的と効果として以下の内容が記載されています。

① 従業員にとっては自らのキャリア意識や仕事に対するモチベーションの向上とキャリア充実
② 企業にとっては人材の定着や活性化を通じた組織の活性化

3つ目の記述

適切です。

上記資料に以下の記載があります。

人材育成ビジョン・方針の策定に当たっては、業界・企業を取り巻く環境や、自社の人材が抱える実態を適切に把握する必要があります。

4つ目の記述

不適切です。

上記資料13ページに以下の記載があり、人事部門に限らず幅広いポストの中から適任者を選定することも検討するように、とされています。

 セルフ・キャリアドックを推進していくために、社内における責任者を定めます。
この責任者は、セルフ・キャリアドックに関わるキャリアコンサルタントを統括するという位置づけを持つと同時に、人材育成に関して社内に影響力を有することが重要であるため、人事部門に限らず幅広いポストの中から適任者を選定することも検討してください。

参考

第16回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

関連記事

-過去問研究
-,

© 2021 絶対合格!国家資格キャリアコンサルタント