過去問研究

第16回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問15

2021年3月に行われた、第16回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問15について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

職能資格制度に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 職能資格制度は、人間よりも職務に力点を置く仕事基準の人事制度である。
  2. 職能資格制度は、資格(等級)により賃金を決定するため、賃金の変動を伴うことなく、人事異動が可能となる。
  3. 職能資格制度における能力とは、顕在能力を指し、潜在能力は含まれない。
  4. 職能資格制度では、職位と資格が連動しており、昇格すれば自動的に昇進することとなる。

正解

2

各選択肢を検討

まとまっていてわかりやすい公的な資料がないので、当サイト記事「職能資格制度について参考まとめ」を参考とします。

1つ目の記述

不適切です。

職能資格制度は「企業は人なり」の理想に基づいて考えられた、人基準の制度です。

2つ目の記述

適切です。

職能資格制度のメリットとして、①多くの場合全社一律に職能要件が定められているために、部門間の垣根を低め、従業員の配置転換を容易にする、②しかも職能給は職務ではなく資格で決められているため、配置転換によって職能給は下がらない、が挙げられています。

3つ目の記述

不適切です。

「職能資格制度」は、従業員が持つ能力に応じて等級を定める制度で、この場合の「能力」は、業務を遂行するために、これまで蓄積された能力(潜在+顕在)を指します。

4つ目の記述

不適切です。

職能資格と課長、部長等の役職との関係については、一対一ではなく、緩やかな対応はあるが、切り離されています。

参考

第16回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第16回 学科試験 問1~問50

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