過去問研究

第15回 キャリアコンサルタント 実技(論述)試験問題 問1(キャリ協)

第15回 キャリアコンサルタント 論述試験問題(キャリ協)、問1の解答例と解説。

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第15回 キャリアコンサルタント 論述試験問題(キャリ協)

※回答例は飽くまでも1つの例です。
※試験開催側による模範解答は公開されていないため、得点が高いかどうかも不明です。

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設問1

事例記録の中の「相談の概要」(略A)の記載に相当する、Zさんがこの面談で相談したいことは何か。面談記録を手掛かりに記述せよ。(10点)

解答例

相談者が課長を務めている部署で、最近入社10年目前後の中心メンバーが2人退職しショックを受けた。モチベーションは下がり、部長に相談しても思わしい反応はなく、今後どのようにしていいかわからない。(96文字)

解説

「相談の概要」冒頭の箇所を要約した上で、その後の相談者の発言からも少しピックアップしました。

設問1のポイント

※第15回以降各回共通

  1. 「相談の概要」であり、かつ「相談者がこの面談で相談したいこと」の2つの要素を満たす必要があります。
  2. この場合の「相談者が相談したいこと」は、CL目線で主訴となっていることであり、CCから見たCLの問題点=見立てではありません。CCから見たCLの問題点は設問3で問われているので。
  3. 事例記録を読んで、特に冒頭の要約やCLの発言を正確に理解し、かつ重要な部分をピックアップ&要約できるかが問われます。
  4. 回答欄は2行。
    2行にちょうど収まる文字数(70〜80字)でまとめる必要があります。解答例はちょっと長くなってしまいましたが。

解答と練習のヒント

※第15回以降各回共通

解答する際、文章スタイルというか型のようなものを、ある程度自分の頭の中で持っておけると、本番で文章を書きやすくなります。

その文章スタイルまたは型のヒントとなるものが、第14回以前(第14回を含みます)の実技試験の問題にあった、事例記録の「来談の経緯」という箇所です。

「Zさんは●●に迷って来談した」といったことが書かれているのですが、これは「相談の概要」であり、かつ「相談者がこの面談で相談したいこと」の2つの要素を満たしていると思われます。

事例記録の「来談の経緯」は文字量が多めですが、「来談の経緯」が含む要素を分析し、その上で「来談の経緯」のスタイルを踏襲して文章を組み立てたらある程度の点は得られるのではないでしょうか。

持つべきものは過去問、ですね。

第15回 実技(論述)(キャリ協)

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