過去問研究

第15回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問9

2020年11月に行われた、第15回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問9について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

カウンセリングの理論や心理療法の名称とその提唱者、関連する用語に関する次の記述のうち、組み合わせとして適切なものはどれか。

選択肢

  1. フロイト(Freud, S.)、精神分析、共感的理解
  2. スキナー(Skinner, B. F.)、論理療法、不合理な信念
  3. 吉本伊信、内観療法、自由連想
  4. バーン(Berne, E.)、交流分析、ゲーム

正解

4

各選択肢を検討

本問とよく似た問題が第12回 問28第13回 問28で出題されました。

1つ目の記述

不適切です。

フロイト(Freud, S.)&精神分析の組み合わせはOKですが、共感的理解といえばロジャーズ。

2つ目の記述

不適切です。

スキナーといえば、行動療法・オペラント条件付け。ねずみ。

論理療法、不合理な信念といえば、エリスですね。

3つ目の記述

不適切です。

吉本伊信&内観療法の組み合わせはOK。

自由連想法では無意識を探るため、Coは連想が進むように非暗示的に援助し、CLは頭に浮かぶことをありのままCoに話します。フロイトなどによって精神分析の立場で使用されました。

国分康孝『カウンセリングの理論』266~267ページによると、内観療法では、今までの人生で深い関わりをもった人(親、師、先輩、配偶者など)を一人一人思い出して、その人にしてもらったこと・して返したこと・迷惑をかけたことの3点を連想します。

4つ目の記述

適切です。

正しい組み合わせだ!とすぐにピンとこなかったら、労働政策研究・研修機構の文献調査資料108~110ページで復習しましょう♪

参考

第15回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第15回 学科試験 問1~問50

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