過去問研究

第15回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問8

2020年11月に行われた、第15回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問8について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

動機づけ理論に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. ハーズバーグ(Herzberg, F.)の2要因説によると、職務満足や不満足を規定する要因には動機づけ要因と衛生要因があり、職務満足を高めるのは動機づけ要因である。
  2. マクレランド(McClelland, D. C.)の達成動機理論によると、職場における動機づけを高める社会的欲求とは、親和欲求、権力(支配)欲求、達成欲求である。
  3. アルダファ(Alderfer, C. P.)は、存在欲求、関係欲求、成長欲求の3次元からなるERGモデルを提唱し、各欲求は連続的で、高次、低次の欲求が同時に生じることもある、とした。
  4. マズロー(Maslow, A. H.)の動機づけ理論によると、人間の欲求は、生理的欲求、安全の欲求、所属と愛の欲求、権力欲求、自己実現の欲求の5層から構成される。

正解

4

各選択肢を検討

マズローの動機づけ理論を覚えていれば、あまり馴染みのないマクレランドやアルダアファに惑わされず正解できる設問でした。

が、併せて学んでおくと良さげなのは以下の箇所です。

  • マズロー:岡田先生書籍23~25ページ
  • ハーズバーグ・マクレランド・アルダファ:岡田先生書籍26~27ページ「職場における動機づけ理論」
    および、木村先生書籍59~60ページ「職務満足の理論」

参考

  • 岡田昌毅『働くひとの心理学―働くこと、キャリアを発達させること、そして生涯発達すること』
  • 木村周『キャリアコンサルティング 理論と実際』5訂版

1つ目の記述

適切です。

上記書籍の内容に沿っています

2つ目の記述

適切です。

上記書籍の内容に沿っています

3つ目の記述

適切です。

上記書籍の内容に沿っています

4つ目の記述

不適切です。

マズロー5段階欲求に「権力欲求」はなく、

生理的欲求、安全の欲求、所属と愛情の欲求、自尊と承認の欲求、自己実現の欲求

の5層でした。

参考

第15回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第15回 学科試験 問1~問50

※問1~49まで解説済み。問50は鋭意作成中。

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

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