過去問研究

第15回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問5

2020年11月に行われた、第15回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問5について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

クランボルツ(Krumboltz, J. D.)のキャリアカウンセリングにおける学習理論に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. カウンセラーは、キャリア全般ではなく職業選択に焦点を絞って援助をする必要がある。
  2. カウンセラーは、安定した職業か不安定な職業かを判断し、クライエントに伝える必要がある。
  3. クライエントは、自分の興味を優先するのではなく、性格に基づいた意思決定をする必要がある。
  4. クライエントは、変化し続ける環境や仕事に対して準備をする必要がある。

正解

4

各選択肢を検討

クランボルツの学習理論(LTCC:The Learning Theory of Career Counseling)については、下記書籍の143~147ページが参考になります。

参考

  • 渡辺三枝子『キャリアの心理学』第2版

1つ目の記述

不適切です。

上記書籍143ページに以下の記載があります。

キャリア・カウンセラーは、職業選択のみだけでなくキャリア問題全般を扱う上での援助において主たる役割を担う必要がある。

2つ目の記述

不適切です。

上記書籍143ページに以下の記載があります。

クライアントは、職業が安定したものであると思い込むのではなく、変化し続ける仕事に対して準備をしなければならない。

3つ目の記述

不適切です。

上記書籍143ページに以下の記載があります。

クライアントは、すでにある特性に基づいた意思決定ではなく、自分の能力や興味を広げていく必要がある。

4つ目の記述

適切です。

上記書籍143ページに以下の記載があります。

クライアントは、職業が安定したものであると思い込むのではなく、変化し続ける仕事に対して準備をしなければならない。

参考

第15回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第15回 学科試験 問1~問50

※問1~49まで解説済み。問50は鋭意作成中。

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

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