過去問研究

第15回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問45

2020年11月に行われた、第15回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問45について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

システマティック・アプローチにおける方策の実行支援に関する次の記述のうち、 最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 方策の実行とは、カウンセラーとクライエントの共同作業による目標設定のことである。
  2. 方策の実行では、方策の内容、実行の仕方、置かれた条件や環境等がクライエントによって異なるため、多様な対応が求められる。
  3. 方策の選択肢のメリット、デメリットを検討して意思決定する際には、クライエント自身で決定できないことが多いため、カウンセラーが良いと考える方策を薦めるのが原則である。
  4. 方策達成のためにカウンセラーとクライエントが結ぶ契約は、クライエントの方策実行に対する誓約であり、実行できていない場合は、カウンセラーは実行するよう強く迫ることが望まれる。

正解

2

各選択肢を検討

システマティック・アプローチにおける方策の実行支援はしばしば出題されるテーマです。木村先生御著書の該当箇所が理解できていれば、正答にたどり着けると思います。

第6回 問44は酷似している設問でした。

参考

  • 木村周『キャリアコンサルティング 理論と実際』5訂版 290~294ページ

1つ目の記述

不適切です。

方策とは、カウンセリングの目標を達成するための行動計画(action plan)のことで、それを実行するのが方策の実行です。(上掲書290ページ)

2つ目の記述

適切です。

選択肢の内容が上掲書290ページに掲載されています。

3つ目の記述

不適切です。

意思決定を行うのはクライエント自身であり、カウンセラーはクライエントが主体的に意思決定を行えるよう支援します。

4つ目の記述

不適切です。

実行できていない場合は、改めて実行するか、内容を検討して別の支援を考えます。(上掲書293ページ)

参考

第15回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第15回 学科試験 問1~問50

※問1~49まで解説済み。問50は鋭意作成中。

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