過去問研究

第15回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問43

2020年11月に行われた、第15回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問43について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

より丁寧&正確を心がけています。

万一間違っていたらごめんなさい&ご指摘願います。

外部サイトへのリンクは、各サイトの都合でページURLが変更となるなどして、切れる場合があります。ご了承ください。気付き次第修正します。

問題文

啓発的経験に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 啓発的経験とは、いろいろな経験を通して、自己の適性や興味などを確かめたり、具体的な進路情報の獲得に役立つ諸経験の総称のことである。
  2. 啓発的経験は、インターンシップや職場体験などの具体的な体験活動を指しており、職場の見学だけでは該当しない。
  3. ボランティア活動は、社会貢献の意識を高めるための活動であり、仕事理解での啓発的経験とは分けて取り扱っている。
  4. 求職者が資格取得を目的として受講する職業訓練は、能力開発のための啓発的経験である。

正解

1

各選択肢を検討

以下参考書籍・資料等で、啓発的経験の概念が概ね腑に落ちていれば、正答が導き出せると思います。

参考

1つ目の記述

適切です。

能力体系に以下の記載があります。

(4)「啓発的経験」支援

インターンシップ、職場見学、トライアル雇用等により職業を体験してみることの意義や目的について相談者自らが理解できるように支援し、その実行について助言することができるか。

相談者がそれらの経験を自身の働く意味・意義の理解や職業選択の材料とすることができるように助言することができるか。

2つ目の記述

不適切です。

前項に引用したように、職場見学も啓発的経験に含まれます。

3つ目の記述

不適切です。

能力体系>Ⅱ キャリア・コンサルティングを行うための基本的知識>4 仕事に関する理解 に、以下の記載があります。

キャリア形成における「仕事」は、職業だけでなく、ボランティア活動等の職業以外の活動を含むものであることを十分に理解しているか。

4つ目の記述

不適切です。

求職者が資格取得を目的として受講する職業訓練は、相談者の設定目標を達成するために必要な学習であり、職業能力開発に該当すると考えられます。

Ⅲ キャリア・コンサルティングの相談実施において必要なスキル>2 相談実施過程において必要なスキル>(5)「意思決定」支援 >(ウ)能力開発に関する支援

相談者の設定目標を達成するために必要な自己学習や職業訓練等の能力開発に関する情報を提供するとともに、相談者自身が目標設定に即した能力開発を行うためのプランの作成及びその継続的見直しについて支援することができるか。

参考

第15回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第15回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

-過去問研究
-,

© 2021 絶対合格!国家資格キャリアコンサルタント