過去問研究

第15回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問12

2020年11月に行われた、第15回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問12について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

職業能力評価に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 「職業能力評価基準」とは、仕事をこなすために必要な「知識」と「技術・技能」に加えて、「成果につながる職務行動例(職務遂行能力)」を、業種別、職種・職務別に整理したものである。
  2. 令和元年度能力開発基本調査(厚生労働省)によれば、職業能力評価を行っている事業所は50%を超えている。
  3. 令和元年度能力開発基本調査(厚生労働省)によれば、職業能力評価に利用される検定・資格で最も多いのは、事業主等が認定する社内検定・資格である。
  4. 令和元年度能力開発基本調査(厚生労働省)によれば、職業能力評価を行っている事業所での職業能力評価の活用方法は、「人事考課(賞与、給与、昇格・降格、異動・配置転換等)の判断基準」が最も多い。

正解

3

各選択肢を検討

1つ目の記述

適切です。

職業能力評価基準についての内容に沿っています。

2つ目の記述

適切です。

能力開発基本調査令和元年版28ページに以下の記載があります。

職業能力評価を行っている事業所は54.7%であり、正社員と正社員以外の両方に対して行っている事業所は32.8%、正社員のみに対して行っている事業所は21.5%、正社員以外のみに対して行っている事業所は0.4%である。一方、職業能力評価を行っていない事業所は44.6%である。

3つ目の記述

不適切です。

能力開発基本調査令和元年版30ページに以下の記載があります。

利用している検定・資格は、「国家検定・資格(技能検定を除く)又は公的検定・資格」が75.8%、「民間団体が認定する民間検定・資格」が49.6%、「技能検定」が44.9%、「事業主等が認定する社内検定・資格」が34.5%となっている。

4つ目の記述

適切です。

能力開発基本調査令和元年版31ページに以下の記載があります。

職業能力評価を行っている事業所での職業能力評価の活用方法は、「人事考課(賞与、給与、昇格・降格、異動・配置転換等)の判断基準」( 81.8%)が最も多く、「人材配置の適正化」(60.4%)、「労働者に必要な能力開発の目標」( 45.8%)と続いている。

参考

第15回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第15回 学科試験 問1~問50

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