過去問研究

第14回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問44

2020年3月に行われた、第14回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問44について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

自己理解、仕事理解の支援に用いることができるツールに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. VRTカードは、35歳以降の労働者が転職する際の、環境変化に対する心構えの程度を理解するためのツールである。
  2. VRTカードは、再就職後のライフ・プランを具体化するために開発された、カードゲーム型のキャリアガイダンス教材である。
  3. OHBYカードは、表面に職業名、裏面にその職業の簡単な解説が印刷されたカードである。
  4. OHBYカードは、自分の職業興味や職業に対する価値観を知り、関心のある職業やこれまで知らなかった職業について理解を深めることができる。

正解

4

各選択肢を検討

1つ目の記述

不適切です。

VRTカードは、心理検査「職業レディネス・テスト」の「職業興味」及び「職業遂行の自信度」の検査部分をカード化し、簡便に測定できるようにしたものです。

職業レディネス・テストの対象者は「中学生・高校生。場合によっては大学生でも可。」です。

また、労働政策研究・研修機構 VRTカードページに以下の記載があります。

54枚のカードに書かれている仕事内容への興味や、その仕事を行うことについての自信を判断していくことで、興味の方向や自信の程度が簡単にわかります。

2つ目の記述

不適切です。

労働政策研究・研修機構 VRTカードページに以下の記載があります。

VRTカードの職務内容の記述または職業名を見て、その仕事をやってみたいかどうかの興味や上手くできるかどうかの自信で分類し、職業への興味や自信への方向性を測定します。

3つ目の記述

不適切です。

労働政策研究・研修機構 OHBYカードページにに以下の記載があります。

OHBYカードは表面に絵と写真、裏面に文字情報等の詳しい情報を載せています。

4つ目の記述

適切です。

労働政策研究・研修機構 OHBYカードページにに以下の記載があります。

「OHBYカード」は、職業カードソート技法(*1)を行うために開発されたカード式職業情報ツールです。430職種の職業情報を、写真・イラスト・チャート・動画などで紹介する「職業ハンドブックOHBY」の内容を48枚の必要最小限のカードにまとめました。このカードを使って作業を行う中で、自分の興味や関心を知り、同時に、知っておくべき必要最小限の職業情報も得ることができます。

(*1)職業カードソート技法とは、アメリカを中心に海外では広く知られているキャリアガイダンス手法の1つです。カードを分類したり、並べ替えたりといった作業をすることで、自分の職業興味や職業に対する価値観を知り、関心のある職業やこれまで知らなかった職業について理解を深めることができる手法です。

参考

第14回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第14回 学科試験 問1~問50

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