過去問研究

第14回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問43

2020年3月に行われた、第14回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問43について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

厚生労働省編 一般職業適性検査[進路指導・職業指導用](GATB)に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 9種の適性能は、各適性能の相互の関係の強さから知能、情動、価値観の3つに大別できる。
  2. 一つ一つの検査結果を、標準的な数値に換算して、適性能を把握する。
  3. コンピューターによる結果判定も可能であるが、正答表・換算表を用いた手作業での採点・換算による結果の整理も可能である。
  4. 正しく適用できる年齢の範囲は、原則として13~45歳未満であり、学歴は関係ない。

正解

1

各選択肢を検討

  • 木村周『キャリアコンサルティング 理論と実際』5訂版

1つ目の記述

不適切です。

上記書籍235ページに記載があるように、9種の適性能とは「知的能力、言語能力、数理能力、書記的知覚、空間判断力、形態知覚、運動共応、指先の器用さ、手腕の器用さ」であり、情動、価値観は関係ありません。

2つ目の記述

適切です。

GATBでは一つ一つの検査結果を、標準的な数値に換算します。

上記書籍84ページにGATBの適性能得点と正規分布の図が掲載されています。

3つ目の記述

適切です。

上記木村先生書籍245~246ページにあるように、自分で手書きで結果を記録することもできるし、雇用問題研究会にコンピュータ判定をしてもらうこともできます。料金別途。

4つ目の記述

適切です。

雇用問題研究会に「中学(2年生以上)・高校・高専・専門学校・短大・大学・職業訓練校・職業相談機関等」と記載があります。

また、上記木村先生書籍244ページに「対象は、中学生以上45歳未満」と記載があります。

参考

第14回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第14回 学科試験 問1~問50

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