過去問研究

第14回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問27

2020年3月に行われた、第14回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問27について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

より丁寧&正確を心がけています。

万一間違っていたらごめんなさい&ご指摘願います。

外部サイトへのリンクは、各サイトの都合でページURLが変更となるなどして、切れる場合があります。ご了承ください。気付き次第修正します。

問題文

働き方改革関連法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 勤務間インターバル制度の導入が、企業の努力義務とされた。
  2. 裁量労働制の適用対象者が拡大された。
  3. 時間外労働の上限規制が労働基準法で明記された。
  4. 同一企業内において、正社員と非正規社員との間で、基本給や賞与などのあらゆる待遇について、不合理な待遇差を設けることが禁止された。

正解

2

各選択肢を検討

全体的に、また働き方改革のポイントとなることに関連するページや資料に、ざっくりでも目を通しておくと良いと思います。

1つ目の記述

適切です。

上記サイトに掲載されている「勤務間インターバル制度導入・運用マニュアル」に以下の記載があります。

勤務間インターバル制度は、1日の勤務終了後、翌日の出社までの間に、一定時間以上の休息時間(インターバル時間)を確保する仕組で、労働者の生活時間や睡眠時間を確保するうえで重要な制度です。

平成30年6月29日に成立した働き方改革関連法では、労働基準法の改正により時間外労働の上限時間が法定される等、労働者の働き方に影響を及ぼす重要な改正がなされましたが、同時に、労働時間等設定改善法により、勤務間インターバル制度の導入が事業主の努力義務
となりました(施行日は平成31年4月1日)。

2つ目の記述

不適切です。

働き方改革の中では、裁量労働制の適用対象者は拡大されていません。

3つ目の記述

適切です。

上記サイトに掲載されている「時間外労働の上限規制 わかりやすい解説」に以下の記載があります。

時間外労働の上限規制

長時間労働は、健康の確保を困難にするとともに、仕事と家庭生活の両立を困難にし、少子化の原因、女性のキャリア形成を阻む原因、男性の家庭参加を阻む原因となっています。

長時間労働を是正することによって、ワーク・ライフ・バランスが改善し、女性や高齢者も仕事に就きやすくなり労働参加率の向上に結びつきます。

このため、今般の働き方改革の一環として、労働基準法が改正され、時間外労働の上限が法律に規定されました。

4つ目の記述

適切です。

2020年4月から、正社員と非正規雇用労働者との間の不合理な待遇差が禁止されました。

上記サイトにもその旨についての解説が掲載されています。

参考

第14回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第14回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

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