過去問研究

第14回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問23

2020年3月に行われた、第14回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問23について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

「令和元年版労働経済の分析」(厚生労働省)で述べられた、わが国の人手不足の下での「働き方」をめぐる課題に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 3年前から現在までに、人手不足を緩和するための対策に取り組んできた(近く取り組む予定を含む)企業割合は、「製造業」よりも「卸売業・小売業」のほうが高い。
  2. 働きやすさに対する満足感について、65歳以降も働き続けている労働者では、男女ともに、「いつも感じる」または「よく感じる」労働者の割合が、他の年齢階級に比べて高くなっている。
  3. 男女、年齢を問わず、働きやすさの向上には「職場の人間関係やコミュニケーションの円滑化」が必要であると考えている労働者の割合が最も多く、次いで「有給休暇の取得促進」となっている。
  4. 100人以下の企業に所属する正社員の方が、裁量度が高く家族・子供の急病などによる「急な休暇取得がいつも出来ている」と感じている者の割合が高い。

正解

1

各選択肢を検討

1つ目の記述

不適切です。

上記資料102ページの「第2-(1)-12図 人手不足の緩和に向けた取組状況の概況」で、産業別でみた人手不足緩和策への取組状況を見ると、最も高い情報通信業の企業割合が94.1%、製造業は平均程度で85.8%。

卸売業、小売業は最低の79.9%でした。

2つ目の記述

適切です。

上記資料126ページに以下の記載があります。

第2-(2)-1図 男女別・年齢階級別にみた働きやすさに対する満足感

○ 働きやすさに対する満足感は、「いつも感じる」又は「よく感じる」労働者の割合が、35~64歳の男性及び45~64歳の女性において少なくなっている。

○ 65歳以降も正社員として働き続けている労働者は、男女ともに、「いつも感じる」又は「よく感じる」労働者の割合が、他の年齢階級に比べて多くなっている。

3つ目の記述

適切です。

上記資料127ページに以下の記載があります。

第2-(2)-2図 男女別・年齢階級別にみた働きやすさの向上のために重要な雇用管理

○ 男女、年齢を問わず、働きやすさの向上には「職場の人間関係やコミュニケーションの円滑化」が必要であると考えている労働者の割合が最も多く、「有給休暇の取得促進」、「労働時間の短縮や働き方の柔軟化」が次いでいる。

○ 15~44歳の女性にとっては「仕事と育児との両立支援」も働きやすさに関する重要な要素となっている。

4つ目の記述

適切です。

上記資料161ページに以下の記載があります。

第2-(2)-31図 従業員規模別にみた仕事の裁量度と急な休暇取得について

○ 従業員規模別に仕事の裁量度をみると、100人以下の企業に所属する正社員の方が裁量度が高いと感じている者の割合が高い。

○ 家族・子供の急病などによる急な休暇取得の状況をみても、100人以下に所属する正社員の方がいつも出来ていると感じている者の割合が高い。

参考

第14回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第14回 学科試験 問1~問50

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