過去問研究

第14回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問15

2020年3月に行われた、第14回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問15について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

より丁寧&正確を心がけています。

万一間違っていたらごめんなさい&ご指摘願います。

外部サイトへのリンクは、各サイトの都合でページURLが変更となるなどして、切れる場合があります。ご了承ください。気付き次第修正します。

問題文

中高年者のキャリア支援に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 中高年者は、定年前後で環境の変化が生じることが多いため、中高年者ならではの自己分析・自己理解を促す支援が重要である。
  2. 中高年者の再就職に結びつく手段として最も有効なのは、資格取得のための支援である。
  3. 中高年者の転職では、賃金低下や職務上の質等の様々な変化が起きるため、客観的状況とそれに伴う主観の両面を配慮した支援が求められる。
  4. 中高年者の活用は、現場力の強化、技能継承の円滑化というプラスの側面もあることを、個人と組織に訴求していくことも有効な手段の一つである。

正解

2

各選択肢を検討

1つ目の記述

適切です。

上記報告書24ページに以下の記載があります。

中高年者は 60 歳を区切りとした意向の変化があるが、「自己適性志向」(仕事の内容に興味があり、能力・個性・資格を生かせる仕事を選ぶことを示す)を満たすことは年代問わず重要な視点であり、中高年者ならではの自己分析・自己理解を促す支援は重要であると考えられる。

2つ目の記述

不適切です。

上記報告書24ページに記載のある、中高年者の転職・再就職に有効な手立ては以下の通り。

  • 中高年者の転職時の特徴をまとめた資料作成
  • 中高年者に有効な自己分析の視点の整理
  • 転職に関する関連拠点の活用方法の整理
  • 人脈の棚卸しやネットワーキングの促進
  • 中高年者ならではの職業スキル一覧の作成
  • 中高年の類型や就労可能性マップの作成
  • 経済面や生活面を含めたライフプランニングを有効に行うためのツール作成
  • 認知を柔軟にする支援技法の習得
  • 仕事や生活に関する意味・意義を深める支援方法の整理 等

3つ目の記述

適切です。

上記報告書24ページに以下の記載があります。

中高年者の転職では賃金低下や職務上の質等、様々な変化が起きるため、客観的状況とそれに伴う主観の両面を配慮した支援が求められる。

4つ目の記述

適切です。

上記報告書24ページに以下の記載があります。

中高年者の活用は「現場力の強化」「技能継承の円滑化」というプラスの側面もあることを、個人と組織に訴求していくことも有効であると考えられる。

参考

第14回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第14回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

-過去問研究
-,

© 2021 絶対合格!国家資格キャリアコンサルタント