過去問研究

第14回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問14

2020年3月に行われた、第14回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問14について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

発達障害者の雇用に際し、職場として配慮すべき事項に関する次の記述のうち、 最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 個々の能力に合わせた作業や新たな作業を組み合わせるなどして、雇用するための職務を創り出すこと。
  2. 事業所、障害者双方にきめ細かな人的支援を行うジョブコーチ制度を活用すること。
  3. 音や光などに対し、独特で過剰な敏感さを持っている人に対しては、室内の環境面を整えること。
  4. ミスが生じた時は、同じ間違いをしないよう、本人が非難されたと感じたとしても、強い口調や大きな声ではっきりと注意すること。

正解

4

各選択肢を検討

参考

発達障害については65ページから掲載されています。

1つ目の記述

適切です。

障害者雇用にあたっては、障害の種類に関係なく、多くの事業場で業務を切り出しています。

上記資料97ページに以下の記載があります(マーカーは管理者)。

○ 地域障害者職業センター

障害者に対して、職業評価、職業指導、職業準備支援、職場適応援助者(ジョブコーチ)による支援事業及び職場復帰支援(リワーク支援)等を行います。また、事業主に対しては、雇用管理上の課題を分析し、雇用管理に関する助言、障害者のための職務の切り出し、ジョブコーチの派遣等を行います。

2つ目の記述

適切です。

障害者雇用にあたっては、障害の種類に関係なくジョブコーチ制度の利用が多くの場合可能であり、利用した方がいいケースも多くあります。

○ ジョブコーチや支援機関の支援を活用している。(企業の規模・業種、障害者が従事する職種によらず、多くの事例があった)

出典:上記資料75ページ

○ 地域障害者職業センター

障害者に対して、職業評価、職業指導、職業準備支援、職場適応援助者(ジョブコーチ)による支援事業及び職場復帰支援(リワーク支援)等を行います。また、事業主に対しては、雇用管理上の課題を分析し、雇用管理に関する助言、障害者のための職務の切り出し、ジョブコーチの派遣等を行います。

出典:上記資料97ページ(マーカーは管理者)

3つ目の記述

適切です。

上記資料72ページに以下の記載があります。

発達障害者の方の中には、音や光、嗅覚などに独特で過剰な敏感さを持っている方もいます。これらの感覚過敏の方に対しては、その障害特性に応じて、サングラスや耳栓・ヘッドフォンの使用を認める、衝立を用意して周囲と遮断された空間を用意する等の配慮を行っている事例があります。

4つ目の記述

不適切です。

上記資料75ページに以下の記載があります。

・ 業務でつまずき感情が高まってくる様子が見られたら、担当者が穏やかな声と柔らかな表情で積極的に声かけを行い、全く種類の違う別の業務を依頼するなど環境の変化を作り出すようにしている。(10~49 人/製造業(特例子会社)/軽作業)

・ 特に最初はうまくできなくても責めない。まずは環境に慣れることを優先する。(50~99 人/製造業/製造工)

参考

第14回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第14回 学科試験 問1~問50

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