過去問研究

第13回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問39

2019年11月に行われた、第13回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問39について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

クライエントの自己理解を促す前提として、キャリアコンサルタントが行うべき支援に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. クライエントの置かれている職場の労働条件が、どのようなものであるかを探索することに焦点を当てる。
  2. クライエントが自分の生活上のさまざまな役割、生活の場、遭遇する出来事などをどのように意味づけているか、その意味づけの仕方を知っていくことに焦点を当てる。
  3. クライエントが、自分を束縛したり障害となりうる、個人的・環境的な事柄について考察させることに焦点を当てる。
  4. クライエントが用いている意思決定の様式について考察することに焦点を当てる。

正解

1

各選択肢を検討

自己理解については木村先生の下記書籍72~87ページ、および233~253ページをしっかり学習しておきましょう。

参考

  • 木村周『キャリアコンサルティング 理論と実際』5訂版

1つ目の記述

不適切です。

クライエントの置かれている環境を理解することは自己理解の前提の一つとなりますが、労働条件についての探索は職業理解になります。

2つ目の記述

適切です。

過去の経験について振り返るのは自己理解の中の自分の個性を吟味するステップに該当します。(上記書籍238~239ページ)

3つ目の記述

適切です。

自己理解では肯定的な部分をチェックすることがとても大切ですが、否定的な面がどこから来たのかなどについても自分自身の見方や考え方を持っているとよいです。(上記書籍234ページ)

4つ目の記述

適切です。

意思決定の様式の考察は価値観の理解につながります。価値観について探索するのは自己理解の中の自分の個性を吟味するステップに該当します。

参考

第13回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第13回 学科試験 問1~問50

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