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第13回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問3

投稿日:2019年12月3日 更新日:

2019年11月に行われた、第13回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問3について。

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問題文

キャリアコンサルタントの守秘義務に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. キャリアコンサルタントに課せられる守秘義務の範囲は、クライエントの氏名・年齢・職業に限られる。
  2. キャリアコンサルタントは、守秘義務の観点から、面談の終結後直ちに安全な方法で全てのケース記録を破棄しなくてはならない。
  3. キャリアコンサルタントは、その業務に関して知り得た秘密を、キャリアコンサルタントでなくなった後においても漏らし、または盗用してはならない。
  4. キャリアコンサルタントの守秘義務は、キャリアコンサルタント個人の努力義務であり、 法的根拠はない。

正解

3

各選択肢を検討

参考

1つ目の記述

不適切です。

上記資料倫理綱領に以下の記載があります。

(守秘義務)
第5条 キャリアコンサルタントは、キャリアコンサルティングを通じて、職務上知り得た事実、資料、情報について守秘義務を負う。但し、身体・生命の危険が察知される場合、又は法律に定めのある場合等は、この限りではない。

2つ目の記述

不適切です。

木村先生前掲書によれば、ケース記録は整理して保存します(上記書籍304ページ)。

ちなみに、同様の選択肢が過去に異なる設問で出ていました(第2回 問46)。

3つ目の記述

適切です。

前掲資料厚生労働省:職業能力開発促進法に以下の記載があります。

(義務)

第三十条の二十七 キャリアコンサルタントは、キャリアコンサルタントの信用を傷つけ、又はキャリアコンサルタント全体の不名誉となるような行為をしてはならない。

2 キャリアコンサルタントは、その業務に関して知り得た秘密を漏らし、又は盗用してはならない。キャリアコンサルタントでなくなつた後においても、同様とする。

4つ目の記述

不適切です。

適切です。

前掲資料厚生労働省:職業能力開発促進法に以下の記載があり、これは法律です。

(義務)

第三十条の二十七 キャリアコンサルタントは、キャリアコンサルタントの信用を傷つけ、又はキャリアコンサルタント全体の不名誉となるような行為をしてはならない。

2 キャリアコンサルタントは、その業務に関して知り得た秘密を漏らし、又は盗用してはならない。キャリアコンサルタントでなくなつた後においても、同様とする。

参考

第13回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第13回 学科試験 問1~問50

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