国家資格キャリアコンサルタント取得を目指す人のためのWebサイト

絶対合格!国家資格キャリアコンサルタント

過去問研究

第13回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問20

投稿日:2019年12月3日 更新日:

2019年11月に行われた、第13回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問20について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

より丁寧&正確を心がけています。

万一間違っていたらごめんなさい&ご指摘願います。

外部サイトへのリンクは、各サイトの都合でページURLが変更となるなどして、切れる場合があります。ご了承ください。気付き次第修正します。

問題文

コース別雇用管理での採用に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 雇用機会均等の観点から、総合職の採用は男女同じ数を採用しなければならない。
  2. 女性の雇用を優先する観点から、一般職を女性に限定して採用することができる。
  3. 総合職の募集・採用にあたって、転居を伴う転勤に応じることを要件とすることは一切できない。
  4. 総合職の採用にあたって、総合職の女性割合が相当程度少ない場合は、女性を積極的に採用することができる。

正解

4

各選択肢を検討

1つ目の記述

不適切です。

上記資料「コース別雇用管理の留意点」によれば、総合職の採用は男女同じ数を採用しなければならないということはありませんが、「男女均等な採用選考ルール」(2ページ)によれば、男女別の採用人数を決めて採用するのは違法です。

2つ目の記述

不適切です。

上記資料「男女均等な採用選考ルール」(2ページ)によれば、一般職について女性のみを採用するのは違法となります。

3つ目の記述

不適切です。

上記資料によれば、合理的な理由なく転居を伴う転勤に応じることを要件とすることはできませんが、業務上必要があればOKです。

4つ目の記述

適切です。

上記資料「男女均等な採用選考ルール」にポジティブアクションのための特例措置として以下の記載があります。

男女の均等な機会・待遇の確保の支障となっている事情を改善するために、事業主が、女性のみを対象とするまたは女性を有利に取り扱う措置(ポジティブ・アクション)は、法違反とはなりません。

○ 支障となっている事情とは、過去の女性労働者に対する取扱い等が原因で男女労働者間に事実上の格差が生じていることをいいます。例えば、一の雇用管理区分において、男性労働者と比較して、女性労働者が相当程度少ない状況にあることをいい、具体的には、女性労働者の割合が4割を下回っている場合、格差が存在していると判断されます。

○ 女性のみを対象とする、または女性を有利に取り扱う措置を講じるには、これまでの慣行や固定的な男女の役割分担意識が原因で生じている格差を改善することを目的としていることが必要です。
したがって、現に女性労働者の割合が4割を下回っている場合でも、単に女性を優先したい、有利に取り扱いたいという意図で女性を配置することは、事業主が雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保の支障となっている事情を改善することを目的としていないため、法違反となります。

参考

第13回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第13回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

-過去問研究
-

Copyright© 絶対合格!国家資格キャリアコンサルタント , 2020 All Rights Reserved.