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第13回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問16

投稿日:2019年12月3日 更新日:

2019年11月に行われた、第13回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問16について。

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問題文

「平成30年版 労働経済の分析」(厚生労働省)で述べられた、わが国の能力開発をめぐる状況に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 国際比較によれば、能力開発の実施率が高い国の方が、労働生産性の上昇率は高い傾向にある。
  2. 国際比較によれば、わが国では女性のOJT の実施率が低く、OECD 平均を下回っている。
  3. ある業務を遂行するに当たって労働者の能力不足に直面している企業の割合は、OECD諸国の中で日本が最も高い。
  4. 国内総生産(GDP)に占める企業の能力開発費の割合は、米・仏・独・伊・英の5カ国と比べて日本が最も高い。

正解

4

各選択肢を検討

1つ目の記述

適切です。

上記資料85-86ページに以下の記載があります。

いずれの能力開発においても実施率が高い上位の区分の方が、労働生産性の上昇率が高い傾向にあり、国際比較からは正の相関があることがうかがえる。

2つ目の記述

適切です。

上記資料86ページに以下の記載があります。

国際比較によると、我が国では、男性と比較し、女性の OJT の実施率が低く、OECD 平均を大きく下回っている

3つ目の記述

適切です。

上記資料87ページに以下の記載があります。

労働者の能力不足に直面している企業の割合は、OECD 諸国の中で我が国が 81%と最も高い水準となっている。

4つ目の記述

不適切です。

上記資料89ページに以下の記載があります。

我が国の GDP に占める企業の能力開発費の割合は、米国・フランス・ドイツ・イタリア・英国と比較し、突出して低い水準にあり、経年的にも低下していることから、労働者の人的資本が十分に蓄積されず、ひいては労働生産性の向上を阻害する要因となる懸念がある

参考

第13回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第13回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

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