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第13回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問14

投稿日:2019年12月3日 更新日:

2019年11月に行われた、第13回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問14について。

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問題文

発達障害者の就業支援に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 発達障害のある人には、日常生活を普通に営むことにも生きにくさと苦痛があることを充分に理解することが、支援を行う上で重要である。
  2. 発達障害者に対する就業支援においては、企業に対し障害特性の理解を求めるとともに、 必要な環境調整を実施することが重要である。
  3. 発達障害者は、診断名が同じであれば特性や生活スキル、ニーズはほぼ同様であり、過去の事例などを参考に定型的な支援を提供することが基本的なポイントとなる。
  4. ハローワークにおける障害者トライアル雇用の制度は、療育手帳や精神障害者保健福祉手帳の対象でない発達障害者にも適用される場合がある。

正解

3

各選択肢を検討

1つ目の記述

適切です。

上記資料「発達障害者を理解するために~支援者のためのQ&A~」(H17.3)」に以下の記載があります。

知的障害がないといっても、発達障害のある方々の日常生活における困難さや周囲
の誤解には想像以上のものがあります。(14ページ)

自閉症、アスペルガー症候群、学習障害、注意欠陥多動性障害のある方々は、周囲
の理解が得られない中で、実は様々な苦悩を抱えているのです。(22ページ)

2つ目の記述

適切です。

上記資料「障害者雇用に係る合理的配慮指針事例集第三版」に、以下の記載があります。

◆ 発達障害者の方の中には、音や光、嗅覚などに独特で過剰な敏感さを持っている方もいます。これらの感覚過敏の方に対しては、その障害特性に応じて、サングラスや耳栓・ヘッドフォンの使用を認める、衝立を用意して周囲と遮断された空間を用意する等の配慮を行っている事例があります。(72ページ)

3つ目の記述

不適切です。

上記資料「障害者雇用に係る合理的配慮指針事例集第三版」に、以下の記載があります。積極的にこの選択肢を不適切なものとして選びたいところです。

発達障害には、自閉症・アスペルガー症候群、学習障害、注意欠陥多動性障害等の様々な障害があり、それぞれその障害特性や必要な配慮が異なっています。

4つ目の記述

適切です。

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構『就業支援ハンドブック』に以下の記載があります(2019年度版では237ページ)。

療育手帳や精神障害者保健福祉手帳の対象でない発達障害者に適用される制度としては、ハローワークにおけるトライアル雇用や特定求職者雇用開発助成金(発達障害者・難治性疾患患者雇用開発コース)、職場適応援助者(ジョブコーチ)による援助などがある。

参考

第13回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第13回 学科試験 問1~問50

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