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第12回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問48

投稿日:2019年7月21日 更新日:

2019年7月に行われた、第12回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問48について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

より丁寧&正確を心がけています。

万一間違っていたらごめんなさい&ご指摘願います。

問題文

キャリア形成やキャリアコンサルティングの教育・普及活動に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 日本におけるキャリアコンサルティング施策は、経済社会環境の急激な変化への対応として、組織主体のキャリア形成を重視している。
  2. 大学におけるキャリア教育は、実際の企業情報に基づいた職業理解を深めることにより、就職活動を支援することを主たる目的としている。
  3. 具体的なキャリアの方向を決めるには、社会的ニーズをあえて考慮に入れず、まずは自分の特性を活かし、夢を実現する方向で考えるよう指導する。
  4. 企業におけるキャリア形成においては、自己ニーズと企業組織のニーズをうまく統合させたキャリア目標を設定することが重要である。

正解

4

各選択肢を検討

1つ目の記述

不適切です。

キャリアコンサルタントの能力体系や試験の水準・範囲、職業能力開発基本計画や関連の法律などからも明らかなように、組織主体ではなく個人主体のキャリア形成を重視しています。

技術革新や産業構造の転換等、労働者を取り巻く環境が大きく変化しており、個別の労働者が、主体的に個々の希望や適性・能力に応じて、生涯を通じてキャリア形成を行い、企業内外で通用する職業能力を高めることが重要となっている。

発表されたのが平成13年と少々古いのですが、手元の養成講座のテキストにも掲載されている資料です。

2つ目の記述

不適切です。

○ 高等教育は、第2章で述べたように、自らの視野を広げ、進路を具体化し、それまでに育成した社会的・職業的自立に向けて必要な基盤となる能力や態度を専門分野の学修を通じて伸長・深化させていく段階である。

○ 高等教育においては、後期中等教育終了までにおけるキャリア教育の目標である生涯にわたる多様なキャリア形成に共通して必要な能力や態度の育成と、これらの育成を通じた勤労観・職業感等の価値観の自らの形成・確立を基礎として、高等教育が我が国の多くの若者にとって社会に出る直前の教育段階であることを踏まえ、学校から社会・職業への移行を見据えたキャリア教育の充実を目指すことが必要である。

3つ目の記述

不適切です。

具体的なキャリアの方向を決めるには、社会的ニーズも考慮に入れつつ、自分の特性を活かしたうえで、夢を実現する方向で考えられるとベストと思われます。

4つ目の記述

適切です。

(キャリア・コンサルティングの定義)
従業員と十分な話し合いの上、従業員のキャリアを十分に把握し、それを的確に記述するとともに、その能力を正確に評価した上で、企業や産業界のニーズと従業員の適性・能力・希望等を照合することにより、従業員のキャリア形成の具体的方向と職業能力の開発の方針を決定することを通して従業員のキャリア選択の支援を行うこと。

参考

第12回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第12回 学科試験 問1~問50

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