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第12回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問38

投稿日:2019年7月21日 更新日:

2019年7月に行われた、第12回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問38について。

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問題文

キャリアコンサルティングにおける方策の実行に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 方策の実行とは、最終目標とそれを構成する必要なターゲットを見つけ、それに達するステップと具体的な行動を見つけ出し、実行することである。
  2. 方策の行動計画では、「何を」、「いつまでに」、「どれくらい」、「どのように」実行するのかを明確にし、無理のない現実的な計画を相談者と確認しながら作成する。
  3. 方策の実行は、相談者によって方策の内容や置かれた環境などがそれぞれ異なるため、多様な対応が求められる。
  4. 方策の実行に際して必要となる情報の提供は、キャリアコンサルタントが収集した情報そのものを提供することが最適である。

正解

4

各選択肢を検討

参考

  • 木村周『キャリアコンサルティング 理論と実際』5訂版

1つ目の記述

適切です。

上記書籍290ページに以下記載があります。

ここで方策とは、カウンセリングの目標を達成するための行動計画(action plan)のことである。最終目標とそれを構成する必要なターゲットを見つけ、それに達するステップと具体的な行動を見つけ出し、それを実行することである。

2つ目の記述

適切です。

具体的行動計画は実行可能なものとし、入念に検討して各ステップを明確にします。(上記書籍291ページ)

3つ目の記述

適切です。

上記書籍290ページに以下記載があります。

方策の内容、実行の仕方、おかれた条件や環境などがクライエントによってそれぞれ異なる。したがって、多様な対応がより多く求められることである。

4つ目の記述

不適切です。

上記書籍293ページに以下記載があります。

情報提供の原則は、カウンセラーが情報そのものを提供するよりも、クライエントが情報を得る方法を教えることである。

参考

第12回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第12回 学科試験 問1~問50

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