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第12回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問33

投稿日:2019年7月21日 更新日:

2019年7月に行われた、第12回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問33について。

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問題文

マイクロカウンセリングのかかわり技法に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. はげまし技法は、課題に前向きに取り組めるようなクライエントを勇気づける言葉を含む。
  2. いいかえ技法では、今話されたことのエッセンスを、おうむ返しではなく、カウンセラーの言葉を加えてクライエントにフィードバックする。
  3. 要約技法は、複数のセッションにわたって繰り返されるポイントになることばを明確化し、面接で起きていることの考えについて整理統合する際にも用いられる。
  4. 感情の反映技法は、クライエントによって表現された感情をクライエントが納得する姿勢と言葉で言い換える。

正解

1

各選択肢を検討

参考

  • 福原眞知子『マイクロカウンセリング技法ー事例場面から学ぶー』初版

1つ目の記述

不適切です。

上記書籍9ページに以下の記載があります。

<はげまし>技法は、「ええ」、「それで?」といったものや、クライエントの言葉を短く繰り返すものなど「言語」によるものと、うなずきのような「非言語」によるものとがあります。この技法を用いることにより、クライエントは自分の気持ちや考えを探求し、語ることをはげまされます。

2つ目の記述

適切です。

上記書籍9ページに以下の記載があります。

<いいかえ>技法は、クライエントが語ったことの本質(キーワード)をフィードバックすることを言います。

「言い換え」は、言われたことの本質のみを言語化して返しすもの。話の内容をオウム返しではなく敢えて違う言葉で伝え返します。

3つ目の記述

適切です。

上記書籍9ページに以下の記載があります。

<要約>技法は、面接の中ほどや最後に今回語られた内容を対象として用いたり、長期にわたるセッションで語られた内容を対象として面接の最初に用いたりします。

「要約」は、クライエントの話をまとめるもの。いくつかの発言をまとめ、そのエッセンスやテーマ、繰り返し語られる言葉を明確にします。

4つ目の記述

適切です。

「感情の反映」は、クライエントの情動面に焦点を当てて、話の根幹にあるクライエントの感情を汲み取り、言語化して返すもの。

クライエントの抱える問題は、クライエントがその根底にある自分の感情に気づき、向き合っていかなければ、なかなか解決には至らないものです。

(中略)

<感情の反映>技法では、クライエントの言語化されない感情を注意深く観察し、それを手がかりとしてクライエントの感情に注意を向けてフィードバックしていくことになります。

参考

第12回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第12回 学科試験 問1~問50

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