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第12回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問32

投稿日:2019年7月21日 更新日:

2019年7月に行われた、第12回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問32について。

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問題文

クライエント中心療法の基本概念に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 実現傾向(actualizing tendency)は、個人を維持し、強化する方向に全能力を発展させようとする個人に内在する傾向のことである。
  2. カウンセラーがクライエントの感情に注意を払い、その要素に応答すると、クライエントは深く理解されていると感じて満足を覚える。
  3. クライエントの生き方や判断に誤りがあれば、クライエントの意思を尊重しつつ、カウンセラーが正しい方向へ導くようにする。
  4. 人が最高に実現された状態を「十分に機能する人間」とよび、セラピーの目標とした。

正解

3

各選択肢を検討

1つ目の記述

適切です。

来談者中心療法のロジャーズが提唱した人間観「実現傾向」では、人間には生まれつき自らを維持し、強化し、実現する傾向と力を備えているとしました。

実現傾向は、生命体としての人間が持つ潜在能力を最大限に機能させようとするもので、人間が行動するための最も根源的な動機となり、必要な環境が整っていれば実現傾向に従って人間は成長するとロジャーズは考えました。

2つ目の記述

適切です。

傾聴によってラポールが形成されます。

3つ目の記述

不適切です。

CLの生き方や判断の正誤を、Coの考え方や基準で決めません。

4つ目の記述

適切です。

「実現傾向」が最大限に発揮された状態が「十分に機能する人間(Fully Functioning Person)」であり、来談者中心療法が目指す最大の目標です。

参考

第12回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第12回 学科試験 問1~問50

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