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第12回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問28

投稿日:2019年7月21日 更新日:

2019年7月に行われた、第12回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問28について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

より丁寧&正確を心がけています。

万一間違っていたらごめんなさい&ご指摘願います。

問題文

カウンセリングの理論や心理療法の名称とその提唱者、関連する用語に関する次の記述のうち、組み合わせとして適切なものはどれか。

選択肢

  1. フロイト(Freud, S.)、精神分析、過程尺度
  2. パールズ(Perls, F. S.)、ゲシュタルト療法、「いま、ここ」での気づき
  3. エリス(Ellis, A.)、論理療法、エゴグラム
  4. 吉本伊信、内観療法、自由連想

正解

2

各選択肢を検討

参考

  • 養成講座テキスト

1つ目の記述

不適切です。

フロイト(Freud, S.)&精神分析の組み合わせはOK。

過程尺度 (process scale)は、ロジャーズが提唱した評定尺度。実際の面接記録を元に作成された、面接中のクライエントの発言を評定するもの。

2つ目の記述

適切です。

ゲシュタルト療法は、フロイト派の精神分析の資格を持つ、ドイツ系ユダヤ人の精神科医パールズらによって提唱されました。

パールズは自律性の達成をセラピーの目標として掲げ、「今、ここ」におおける自分自身の感情・思考・行動に気付き、それを深く体験することによって達成されるとしました。

3つ目の記述

不適切です。

エリス(Ellis, A.)&論理療法の組み合わせはOK。

エゴグラムは、エリック・バーンが開発した交流分析をもとに、弟子であるジョン・M・デュセイ が考案した性格診断法。自我状態の5つの機能の関係とそのエネルギーの大きさを棒グラフや折れ線グラフで表します。自我状態の5つの機能をどのように使っているかを知ることで、自己理解が深まります。

4つ目の記述

不適切です。

吉本伊信&内観療法の組み合わせはOK。

自由連想法では無意識を探るため、Coは連想が進むように非暗示的に援助し、CLは頭に浮かぶことをありのままCoに話します。フロイトなどによって精神分析の立場で使用されました。

内観療法では、今までの人生で深い関わりをもった人(親、師、先輩、配偶者など)を一人一人思い出して、その人にしてもらったこと・して返したこと・迷惑をかけたことの3点を連想します。

参考

  • 國分康孝『カウンセリングの理論』1980年、誠信書房

参考

第12回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第12回 学科試験 問1~問50

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