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第12回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問27

投稿日:2019年7月21日 更新日:

2019年7月に行われた、第12回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問27について。

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問題文

懲戒に関する以下の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 民間企業における懲戒とは、通常、労働者の企業秩序違反行為に対して課される処分を意味する。
  2. 懲戒としての減給には制限がない。
  3. 懲戒処分の内容が、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして無効となる。
  4. 正当な業務命令を拒否した場合も、懲戒の対象となることがある。

正解

2

各選択肢を検討

1つ目の記述

適切です。

使用者は企業秩序を定立し維持する権限(企業秩序定立権)を有し、労働者は労働契約を締結したことによって企業秩序遵守義務を負うことから、使用者は労働者の企業秩序違反行為に対して制裁罰として懲戒を課すことができる。

2つ目の記述

不適切です。

懲戒(制裁)として減給してよい額は以下のように制限されています。

(制裁規定の制限)
第九十一条 就業規則で、労働者に対して減給の制裁を定める場合においては、その減給は、一回の額が平均賃金の一日分の半額を超え、総額が一賃金支払期における賃金の総額の十分の一を超えてはならない。

3つ目の記述

適切です。

第十五条 使用者が労働者を懲戒することができる場合において、当該懲戒が、当該懲戒に係る労働者の行為の性質及び態様その他の事情に照らして、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、当該懲戒は、無効とする。

4つ目の記述

適切です。

以下の懲戒事由のうち「業務命令違反」に該当すると思われます。

企業が定める主な懲戒事由としては、①経歴詐称、②職務懈怠(職務怠慢)、③業務命令違反、④職場規律違反・職務上の非違行為、⑤兼業・二重就職、⑥私生活上の非行、⑦会社批判・内部告発等がある。

参考

第12回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第12回 学科試験 問1~問50

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