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第12回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問15

投稿日:2019年7月21日 更新日:

2019年7月に行われた、第12回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問15について。

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問題文

女性のキャリア発達課題に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 女性固有のキャリア発達課題は、社会問題の性質を帯びているため、男性のキャリアとも密接な関連がある。
  2. 女性の場合、周囲にモデルとなる同様の境遇の先輩モデルがないことが多く、解決が難しくなることがある。
  3. 女性のキャリア発達課題の特徴として、ライフイベントとキャリアとが複雑に絡んでおり、突然の変化を伴ったり、折り合いをどのようにつけるかの決断を求められたりする場合が多いことが挙げられる。
  4. 女性の場合、キャリアの発達課題の中で最大の課題は、最初の就職におけるアイデンティティの確立プロセスである。

正解

4

各選択肢を検討

参考

  • 二村英幸『個と組織を活かすキャリア発達の心理学』改訂増補版

1つ目の記述

適切です。

上記書籍20-21ページの内容に沿っています。

女性固有のキャリア発達課題があり、それをとくに取り出して議論することには十分な意味がある。それが女性にとって重要であるばかりでなく、男性のキャリアとも密接な関連があるからである。

キャリアの諸問題は、いずれの層においても社会問題の性質を帯びているが、女性の場合は特に重要な意味がある。日本は人口減少傾向にあり、子どもを生み育てやすい、あるいは子どもを育てながら働けるキャリアの環境を整備することが国家的課題になっているのである。

2つ目の記述

適切です。

上記書籍20ページの内容に沿っています。

トランジションのたびに、キャリアとライフサイクルのアイデンティティの立て直しが必要となる。しかし、周囲にモデルとなる同様の境遇の先輩モデルがないことが多く、解決が難しくなったりストレスを発散しにくい場合も少なくないのである。

3つ目の記述

適切です。

上記書籍20ページの内容に沿っています。

女性のキャリア発達課題は男性の問題と比較して複雑である。就職、結婚とキャリアの選択、結婚における配偶者の仕事への配慮、昇進、転職、出産、子育ての負担、子育て後の復帰・再就職、親の介護、など、ライフサイクルとキャリアとが複雑に、あるいは突然の変化を伴い、折り合いをどのようにつけるかの決断が求められることが多いのである。

4つ目の記述

不適切です。

トランジションのたびに、キャリアとライフサイクルのアイデンティティの立て直しが必要となります。(上記書籍20ページ)

参考

第12回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第12回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

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