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第12回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問14

投稿日:2019年7月21日 更新日:

2019年7月に行われた、第12回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問14について。

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問題文

介護離職を防止するための支援に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 地域包括支援センターは、市町村が設置主体となり、保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員等のチームアプローチによって、住民の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行っている。
  2. 介護保険で利用できるサービスのうち、「予防給付」は、要介護と認定された場合に利用できるサービスである。
  3. 介護保険サービスは、40~64歳であっても末期がんや関節リウマチ等の加齢に起因する疾病(特定疾病)が原因で要支援・要介護状態になった場合に、受けることができる。
  4. 要介護認定において「非該当」と認定された場合でも、市区町村が行っている地域支援事業などにより、生活機能を維持するためのサービスや生活支援サービスが利用できることもある。

正解

2

各選択肢を検討

1つ目の記述

適切です。

厚生労働省資料「地域包括支援センターの概要」に以下のように記載されています。

地域包括支援センターは、市町村が設置主体となり、保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員等を配置して、3職種のチームアプローチにより、住民の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行うことにより、その保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的とする施設である。(介護保険法第115条の46第1項)

2つ目の記述

不適切です。

大辞林に以下のように記載されています。

よぼうきゅうふ【予防給付】

介護保険制度で、要支援状態にある被保険者になされる保険給付。居宅支援のサービスや福祉用具購入費の支給などをいう。

厚生労働省の介護事業所・生活関連情報検索サイトには、以下のように記されています。

予防給付とは、介護予防(生活機能を維持・向上させ、要介護状態にあることを予防すること)に適した、軽度者向けの内容・期間・方法で提供される、サービスです

3つ目の記述

適切です。

40歳から64歳までの医療保険加入者(第2号被保険者)は、加齢に伴う疾病(特定疾病※)が原因で要介護(要支援)認定を受けたときに介護サービスを受けることができます。

特定疾病とはこの記事執筆時点で以下の16種類。

  1. がん(末期)
  2. 関節リウマチ
  3. 筋萎縮性側索硬化症
  4. 後縦靱帯骨化症
  5. 骨折を伴う骨粗鬆症
  6. 初老期における認知症
  7. 進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症およびパーキンソン病
  8. 脊髄小脳変性症
  9. 脊柱管狭窄症
  10. 早老症
  11. 多系統萎縮症
  12. 糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症および糖尿病性網膜症
  13. 脳血管疾患
  14. 閉塞性動脈硬化症
  15. 慢性閉塞性肺疾患
  16. 両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症

厚生労働省:介護事業所・生活関連情報検索サイト>介護保険とは

4つ目の記述

適切です。

選択肢の内容が、厚生労働省の介護事業所・生活関連情報検索サイトのサービス利用までの流れページに記載されています。

参考

第12回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第12回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

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