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第12回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問13

投稿日:2019年7月21日 更新日:

2019年7月に行われた、第12回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問13について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

シュロスバーグ(Schlossberg, N. K.)の成人の発達を捉える視点に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. 「文脈的(文化的)」、「発達的」、「ライフ・スパン」、「トランジション」
  2. 「成長」、「熟達」、「過程」、「円環」
  3. 「機能(職能)」、「地位(階層)」、「中心性(部内者化)」
  4. 「成人への過渡期」、「人生半ばの過渡期」、「老年への過渡期」

正解

1

各選択肢を検討

参考

  • 渡辺三枝子『キャリアの心理学』第2版

1つ目の記述

適切です。

シュロスバーグの理論において、成人の発達を捉える4つの視点は以下の通り(上記書籍186ページ)。

  1. 文脈的(文化的)/コンテクスチュアル(カルチュアル)
  2. 発達的/ディベロプメンタル
  3. ライフ・スパン
  4. 転機(トランジション)

2つ目の記述

不適切です。

選択肢の内容は、やまだようこ先生が提唱した生涯発達を捉える「発達観」を示す6つの理念モデルの一部です。

渡辺先生の『キャリアの心理学』8ページの表に記載があり、他に成熟、両行のモデルがあります。

ちなみに、第11回 問11にこれらのモデルが出てきていました。

3つ目の記述

不適切です。

選択肢の内容は、シャインの「組織の3次元モデル(キャリア・コーン)」の要素です。木村先生の『理論と実際』63ページや、渡辺先生の上記書籍157ページで、キャリア・コーンが図で説明されています。

4つ目の記述

不適切です。

選択肢の内容は、レビンソンの発達理論で使われる言葉です。大抵の養成講座のテキストにあるのではないかと思います。

参考

第12回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第12回 学科試験 問1~問50

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