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第11回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問7

投稿日:2019年3月24日 更新日:

2019年2月に行われた、第11回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問7について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

ジェラット(Gelatt, H. B.)の積極的不確実性(Positive Uncertainty)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 主観的可能性による誤った判断や、不合理な判断を避けるため、客観的なデータを収集させ、それを検討させて、それぞれの結果の有用性を実証的に決定できるようなガイダンスが必要である。
  2. 予期せぬ出来事がキャリアの機会に結びつくことから、その偶発的な出来事を自らの主体性や努力によって、キャリアに最大限に活用していくことが大切である。
  3. キャリアが進行するなかで、個人は幾度となく決定をしなければならないが、探索的決定から最終的決定へとスムーズに進行させるためには、そのプロセスに沿ったガイダンスが有効である。
  4. 社会の不確実さを積極的に受け入れて意思決定するためには、客観的で合理的なストラテジーだけでなく、主観的で直感的なストラテジーを統合して用いなければならない。

正解

4

各選択肢を検討

参考

  • 渡辺三枝子『キャリアの心理学』第2版

1つ目の記述

不適切です。

選択肢の文章がそのまま上記書籍115ページにありますが、積極的不確実性についてではなく、ジェラットの前期理論①主観的可能性についての説明です。

2つ目の記述

不適切です。

クランボルツの計画された偶発性に関する説明と思われます。

類似する内容が上記書籍クランボルツの箇所にある他、JILPT資料165「職業相談場面におけるキャリア理論及びカウンセリング理論の活用・普及に関する文献調査 」に下記記載があります。

キャリアにおける偶然の出来事の影響を軽視せず、むしろ積極的に取り込み、より良いキャリア形成に活用することを提唱している。

3つ目の記述

不適切です。

選択肢の内容がほぼそのまま上記書籍116ページにありますが、積極的不確実性についてではなく、ジェラットの前期理論②連続的意思決定プロセスに関連する、探索的決定と最終的決定ついての記述です。

4つ目の記述

適切です。

選択肢の文章がそのまま、上記書籍120ページにあります。

参考

第11回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第11回 学科試験 問1~問50

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