国家資格キャリアコンサルタント取得を目指す人のためのWebサイト

絶対合格!国家資格キャリアコンサルタント

過去問研究

第11回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問6

投稿日:2019年3月24日 更新日:

2019年2月に行われた、第11回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問6について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

より丁寧&正確を心がけています。

万一間違っていたらごめんなさい&ご指摘願います。

外部サイトへのリンクは、各サイトの都合でページURLが変更となるなどして、切れる場合があります。ご了承ください。気付き次第修正します。

問題文

ホランド(Holland, J. L.)の理論に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 個々人を特徴づけるパーソナリティ・タイプは、その人の生得的資質と発達過程で体験する人的、文化的、物理的諸環境からの力との交互作用を経て形成されるという仮説に立つ。
  2. 人々は、自分のもっている技能や能力を生かし、価値観や態度を表現でき、自分の納得できる役割や課題を担うことができるような環境を求める。
  3. VPI(Vocational Preference Inventory)は、パーソナリティ・タイプの理論を基盤としており、結果は6つのパーソナリティ・タイプと5つの適職領域で解釈できるように構成されている。
  4. 職業行動をパーソナリティの一表出形態として捉え、人と環境とが相互に作用し合う結果と仮定している。

正解

3

各選択肢を検討

参考

  • 渡辺三枝子『キャリアの心理学』第2版

1つ目の記述

適切です。

上記書籍78ページに以下の記載があります。

彼は、「個々人を特徴づけるパーソナリティ・タイプは、その人の生得的資質と発達過程で体験する人的、文化的、物理的諸環境からの力との交互作用を経て形成される」という仮定に立って、パーソナリティの形成に関する既存の多くの理論的知見をもとに、パーソナリティ・タイプの発達仮定を以下のように示した。

2つ目の記述

適切です。

上記書籍74ページに以下の記載があります。

第1次的仮定

(中略)
3. 人々は、自分のもっている技能や能力が生かされ、価値観や態度を表現でき、自分の納得できる役割や課題を引き受けさせてくれるような環境を求める。

3つ目の記述

不適切です。

上記書籍63ページに以下の記載があります。

VPI(Vocational Preference Inventory)

(中略)結果は6つのパーソナリティ・タイプ(RIASEC)と5つの行動傾向尺度の合計11の尺度特典(パーセンタイル順位)で解釈できるように構成されている。

4つ目の記述

適切です。

上記書籍74ページに以下の記載があります。

第1次的仮定

(中略)
4. 人の行動(様々な選択行動、職業的安定性、業績、実力、社会的行動パターン、影響の受け易さなど)はパーソナリティと環境との相互作用によって決定される。

参考

第11回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第11回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

-過去問研究
-,

Copyright© 絶対合格!国家資格キャリアコンサルタント , 2020 All Rights Reserved.