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第11回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問39

投稿日:2019年3月24日 更新日:

2019年2月に行われた、第11回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問39について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

より丁寧&正確を心がけています。

万一間違っていたらごめんなさい&ご指摘願います。

問題文

セルフ・キャリアドックにおける面談に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. セルフ・キャリアドックにおける面談では、企業から求められる仕事の役割や責任の認識・理解を目的としており、従業員のキャリアや働き方で大切にしていることはあまり考慮されない。
  2. セルフ・キャリアドックにおける面談では、従業員の立場によって仕事理解やその背景にある問題の受け止め方が違うことを尊重するが、上司の期待や会社の意向と相違がある場合は指摘し、従業員の捉え方を是正する。
  3. セルフ・キャリアドックにおける面談結果を当該従業員の上司に対してフィードバックすることは、本人の同意を得たとしても守秘義務に反するので絶対に行わない。
  4. セルフ・キャリアドックにおける面談は、当該企業の人材育成ビジョン・方針に基づいて行われ、従業員のキャリア形成上の課題を踏まえたものである。

正解

4

各選択肢を検討

1つ目の記述

不適切です。

上記PDF資料20ページに以下記載があります。

対象従業員が仕事・キャリア・働き方などで大切にしているポイントや、自己の保有している資産・資源といった力や志向性などの理解に関する気づきや棚卸しを行います。特に仕事・キャリア・働き方に対する姿勢・意欲・マインド・大切にする価値観の気づきや棚卸しは個々の従業員の職業生活の設計においては不可欠です。

2つ目の記述

不適切です。

上記PDF資料20ページに以下記載があります。

仕事理解とその背景にある問題点に関しては、対象従業員がそれぞれの立場から理解をしています。面談にあたっては、まずはその立場に基づく対象従業員の理解を受けとめることが重要ですが、受けとめるだけで終わるのではなく、その受けとめ方とは異なる多様な見方があれば、それを伝え、その多様な見方の内容を伝えたり、対象従業員が見ることができていなかったり、気づいていなかった問題点などを整理することも場合によっては必要となります。多様な視点を提示し、また問題点を整理することは、対象従業員の認識を広げ、多様な選択肢の可能性を広げることにもつながります。

3つ目の記述

不適切です。

上記PDF資料20ページに以下記載があります。

人事や職務・業務・仕事に対する不満、私生活において困っていること、企業への要望等については、本来は人事面談等で申し立てるべき事項ですが、キャリアコンサルティング面談の流れの中で必要が生じた場合には聴き取ります。場合によっては、本人同意の下で、企業側や上司などに内容を伝達します。

4つ目の記述

適切です。

上記PDF資料20~21ページに以下記載があります。

現在及び近い将来、対象従業員が担当している、または、今後担当する仕事において、顧客や組織、あるいは上司、同僚や部下から期待・要請されている役割を理解することが仕事理解には必要であり、また、将来的に企業環境の変化、企業の方針・経営戦略の変化に伴い、その仕事内容は変化し、対象従業員に期待される役割や行動も変化することを理解し対応するための準備を整えることも仕事理解に関する面談では必要となります。

課題がある場合は、この一連のキャリア形成の阻害要因に関する幅広い面談を行い、これらのキャリア形成上の課題を明確にし、課題に対してどのように対応するかを検討することも重要です。

参考

第11回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第11回 学科試験 問1~問50

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