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第11回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問28

投稿日:2019年3月24日 更新日:

2019年2月に行われた、第11回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問28について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

グループアプローチに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. グループアプローチは、健康な人を対象に行われる。
  2. 構成的グループ・エンカウンターは、パーソン・センタード・アプローチの理念と実践とに基づいて、ロジャーズ(Rogers, C. R.)によって開発された。
  3. ソーシャルスキル・トレーニング(SST)は、学習理論に基づく認知行動療法の一つに位置づけられる。
  4. グループアプローチは、組織開発や課題解決ではなく、参加者の人間的成長を目的に行われる。

正解

3

各選択肢を検討

1つ目の記述

不適切です。

病理的パーソナリティの行動変容を目的としたグループ・サイコセラピーもあります。

また、木村先生『理論と実際』5訂版311~312ページに以下の記載があります。

1960年代のアメリカで発展したいわゆる健常者を対象とした集中的グループ体験(intensive group experience)を従来エンカウンター・グループと呼んできた。これに対し、1970年代後半我が国において、國分康孝(1992)が構成的グループ・エンカウンター(structures group encounter)を創始し発展させた。今日、教育、医療福祉、地域、産業などの分野で広く使われている。

2つ目の記述

不適切です。

木村先生『理論と実際』5訂版312ページに以下の記載があります。

1970年代後半我が国において、國分康孝(1992)が構成的グループ・エンカウンター(structures group encounter)を創始し発展させた。

3つ目の記述

適切です。

上記資料5章第4節に以下記述があります。

SSTとは,エス・エス・ティ,社会生活技能訓練などとも呼ばれることがあり,前節の認知行動療法と社会学習理論を基盤にした支援方法の一つである。

4つ目の記述

不適切です。

木村先生『理論と実際』5訂版310ページに以下の記載があります。

グループ・アプローチは、単に一方的に支持、情報提供することを目的にするのではなく、参加者相互の話し合い、双方向の関心の交流を通して、参加者全員のもつ経験や背景を共有させることによって、各個人のもつ問題解決にヒントを得たり、相互の共感を共有することによって学習、動機づけ、必要な態度の形成に至ることを目的にしている。

参考

第11回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第11回 学科試験 問1~問50

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