国家資格キャリアコンサルタント取得を目指す人のためのWebサイト

絶対合格!国家資格キャリアコンサルタント

過去問研究

第11回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問21

投稿日:2019年3月24日 更新日:

2019年2月に行われた、第11回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問21について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

より丁寧&正確を心がけています。

万一間違っていたらごめんなさい&ご指摘願います。

問題文

雇用調整および雇用調整助成金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 景気変動によって事業活動を縮小せざるを得ない場合、直ちに解雇等の人員整理を行うと景気回復後の人材確保が困難となり、採用、訓練の費用負担の増加につながる恐れがある。
  2. 雇用調整助成金の支給対象となる教育訓練は、職業に関する知識・技能の習得や向上を目的とし、所定労働日の所定労働時間内に実施され、かつ訓練を受ける労働者が当該所定労働日の全一日にわたり業務に就かないものをいう。
  3. 雇用調整助成金は、1年の期間内に実施した雇用調整(休業・教育訓練・出向)について支給対象となる。
  4. 雇用調整助成金の対象期間の満了後に引き続き当該助成金を受給する場合は、満了の日の翌日から起算して1か月の期間を空ければ再び受給することができる。

正解

4

各選択肢を検討

厚生労働省の雇用調整助成金のページとそこに掲載されているガイドブックを参考に考えます。

1つ目の記述

当該助成金は「労働者の失業の予防や雇用の安定を図ることを目的 」としており、企業側の採用、訓練の費用負担を減らすために設けられたものではありませんが、選択肢の内容は雇用維持しない場合のデメリットとして「雇用調整助成金ガイドブック」に記載されています。

2つ目の記述

上記ガイドブックの中で、助成金の対象となる教育訓練の要件の4番目に以下の記載があります。

④ 職業に関連する知識、技術を習得させ、または向上させることを目的とする教育、訓練、講習等であって、かつ、受講者を当該受講日に業務(本助成金の対象となる教育訓練を除く)に就かせないものであること。

3つ目の記述

上記ガイドブックに以下の記載があります。

(1) 対象期間

本助成金は、1年の期間内に実施した雇用調整(休業・教育訓練・出向)について支給対象となります。この期間を「対象期間」といいます。

4つ目の記述

上記ガイドブックに以下の記載があります。

(2) クーリング期間

1つの対象期間の満了後、引き続き本助成金を受給する場合、その満了の日の翌日から起算して1年間以上空けないと、新たな対象期間を設定することができません。この新たな対象期間を設定できない期間を「クーリング期間」といいます。

参考

第11回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第11回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

-過去問研究
-

Copyright© 絶対合格!国家資格キャリアコンサルタント , 2020 All Rights Reserved.