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第10回 キャリアコンサルタント 実技(論述)試験問題 問3-2(キャリ協)

投稿日:2018年12月25日 更新日:

第10回 キャリアコンサルタント 実技(論述)試験問題(キャリ協)、問3 (2)の解答例と解説。

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第10回 キャリアコンサルタント 実技(論述)試験問題(キャリ協)

設問3

この事例の展開に関し、以下の問いに答えよ。((1)と合わせて30 点)

(2) 設問3(1)で解答した2つのうちいずれかを選択して、キャリアコンサルタントとしてあなたはこの面談で、この後どのような働きかけを行うか、具体的に記述せよ。

解答例

※本番では①と②どちらか1つの解答でOK※

① 経験やスキルを棚卸しして自己理解を深め、その上で定年後のキャリアプラン作成。

Zさんのこれまで長年働いてきた功績をねぎらい、どうしていいかわからない気持ちに寄り添いながら、厚生労働省の「人生後半戦のライフ・キャリアシート」を紹介し、同意が得られれば、自分が大事にしたい価値観や強み・弱み、これまでに得られた知識・能力・スキル等を整理する支援を行う。その上で、勤務先の上司や人事担当者および妻と話すことを提案し、同意が得られれば、会社や家族が定年後の自分に何を期待しているのかを理解する支援を行う。それらを踏まえて、自分が定年後何の仕事をするべきか、またそのためにどのように準備していくか、主体的に意思決定できるように支援したい。(275文字)

② 定年後のマネープランを作成し、その上で定年後のキャリアプラン作成。

Zさんの長年働いてきた功績をねぎらい、どうしていいかわからない気持ちに寄り添いながら、厚生労働省の「人生後半戦の経済面を含めたライフプランニングシート」を紹介し、同意が得られれば、定年後の経済面を含めたライフプランニングを行い、何歳までいくら稼ぐ必要があるかを明確にする支援を行う。その上で、勤務先の上司や人事担当者および妻と話すことを提案し、同意が得られれば、会社や家族が定年後の自分に何を期待しているのかを理解する支援を行う。それらを踏まえて、自分が定年までにどのように準備し、定年後何の仕事でどのように働くか、主体的に意思決定できるように支援したい。(278文字)

解説

 

ポイント

  1. (1)で記した2つの提案のうち1つを選択し、この面談を続けるとしたらどのような働きかけをするか、具体的な方策を記述します。
  2. 問われる能力は以下の2つ。
    ①CCとしての見立てをする能力
    ②その見立てに対して方策を考える能力。
  3. 自分が働きかけやすいテーマを選ぶのも1つのポイントとなります。
  4. CLへの働きかけなので、
    ・構築した信頼関係の維持
    ・CLの自律・主体性支援
    の観点から、
    ・CLの気持ちに寄り添う
    ・今までの努力を称賛する
    ・方策の実現性を考慮しながら、CLと一緒に目標、計画を設定する
    という姿勢を内容に盛り込みます。
  5. 記述方法:文章、箇条書き、どちらでもOK。
  6. 文字数:回答欄は、A4サイズの紙に7行。
    230~280文字程度を目安とします。

第10回 実技(論述)(キャリ協)

全文 問1 問2 問3(1) 問3(2)

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