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第10回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問9

投稿日:2018年12月25日 更新日:

2018年11月に行われた、第10回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問9について。

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問題文

シャイン(Schein, E. H.)のキャリア・アンカーに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. 自分のキャリア・アンカーを知るようになるのは、キャリア初期の発達課題である。
  2. キャリア・アンカーは、個人のキャリアを方向づける要因であり、欲求、価値観、性格のことを指している。
  3. キャリア・アンカーとは、キャリアや職業における自己概念・セルフイメージのことである。
  4. キャリア・アンカーには8つのタイプがあることが提示され、後には4つのタイプに集約された。

正解

3

各選択肢を検討

キャリアに関する理論から、シャインのキャリア・アンカーについての設問です。

渡辺先生の『キャリアの心理学』第2版を参考に考えます。

1つ目の記述

不適切です。

キャリア・アンカーは、仕事を経験することで少しずつ明らかになっていくもので、仕事経験を重ねる中で、捨てられない、譲れないアンカーがわかるようになるとされています。(渡辺先生前掲書162~163ページ)

2つ目の記述

不適切です。

キャリア・アンカーは、長期的な仕事生活において個人が拠り所としているもの。

キャリア、職業における自己概念/セルフイメージ(職務上得意なことや動機づけ、価値を置いている事柄についての自分自身の認識)を、シャインはキャリア・アンカーと名付けました。(渡辺先生前掲書159ページ)

3つ目の記述

適切です。

上記説明の通り。

4つ目の記述

不適切です。

キャリア・アンカーには8つのタイプがあり、4つには集約されていません。

参考

第10回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第10回 学科試験 問1~問50

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