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第10回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問5

投稿日:2018年12月25日 更新日:

2018年11月に行われた、第10回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問5について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

より丁寧&正確を心がけています。

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問題文

キャリアコンサルタントの倫理、行動規範に関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせはどれか。

A.キャリアコンサルタントは、常に専門家として威厳をもって職務を行い、相談者からの尊敬を確保しなければならない。
B.キャリアコンサルタントは、キャリアコンサルティングを行うにあたり、自己の専門性の範囲を自覚し、専門性の範囲を超える業務の依頼を引き受けてはならない。
C.キャリアコンサルタントは、キャリアコンサルティングを行うにあたり、相談者との多重関係を避けるよう努めなければならない。
D.キャリアコンサルティングの契約関係にある組織等と相談者との間に利益が相反するおそれがある場合には、事実関係を明らかにした上で、組織の意向を優先して職務の遂行に努めなければならない。

選択肢

  1. AとB
  2. BとC
  3. CとD
  4. AとD

正解

2

各選択肢を検討

キャリアコンサルティングについてある程度学べば常識的に考えても正解にたどり着ける問題です。

1つ目の記述

不適切です。

倫理綱領の第3条を理解しているかが問われています。
赤字部分が異なります。

設問
A.キャリアコンサルタントは、常に専門家として威厳をもって職務を行い、相談者からの尊敬を確保しなければならない。

倫理綱領
第3条 キャリアコンサルタントは、常に公正な態度をもって職務を行い、専門家としての信頼を保持しなければならない。

2つ目の記述

適切です。

選択肢の内容がそのまま倫理綱領第8条に記載されています。

3つ目の記述

適切です。

選択肢の内容がそのまま倫理綱領第10条2に記載されています。

4つ目の記述

不適切です。

倫理綱領の第11条を理解しているかが問われています。
赤字部分が異なります。

設問
D.キャリアコンサルティングの契約関係にある組織等と相談者との間に利益が相反するおそれがある場合には、事実関係を明らかにした上で、組織の意向を優先して職務の遂行に努めなければならない。

倫理綱領
第 11 条 (中略)
2 キャリアコンサルタントは、キャリアコンサルティングの契約関係にある組織等と相談者との間に利益が相反するおそれがある場合には、事実関係を明らかにした上で、相談者の了解のもとに職務の遂行に努めなければならない。

参考

第10回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第10回 学科試験 問1~問50

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