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第10回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問19

投稿日:2018年12月25日 更新日:

2018年11月に行われた、第10回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問19について。

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問題文

「平成29年賃金構造基本統計調査」(厚生労働省)に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. 男女計でみると、正社員とそれ以外の者との賃金格差は年々拡大し、過去最大となった。
  2. 地域別では、全国平均より高い賃金水準だった都道府県数は10に満たなかった。
  3. 短時間労働者の男性年齢階級別賃金をみると、40~44歳が一番高い数字を示した。
  4. 企業規模間の賃金格差は、男女ともに過去最大となった。

正解

2

各選択肢を検討

厚生労働省の賃金構造基本統計調査(平成29年版)を参考に考えます。

1つ目の記述

同資料32ページの「付表11 性、雇用形態別賃金及び雇用形態間賃金格差の推移」によれば、格差が年々拡大しているとは言えません。

2つ目の記述

同資料15ページに以下のように記載されています。

(8) 都道府県別の賃金
都道府県別の賃金の水準をみると、全国計(304.3千円)よりも賃金が高かったのは6都府県(千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府)となり、最も高かったのは、東京都(377.5千円)となっている(第9図)。

3つ目の記述

同資料17ページに以下のように記載されています。

短時間労働者の1時間当たり賃金は、男女計1,096円(前年比2.0%増)、男性1,154円(同
1.8%増)、女性1,074円(同1.9%増)となっており、いずれも過去最高となっている。男女別に、年齢階級別でみると、男性、女性ともに、20~24歳以降で1,000円を超えており、最も賃金が高い年齢階級は、男性では、60~64歳で1,273円、女性では、30~34歳及び35~39歳で1,137円となっている。(第10図、第12表、付表12)

4つ目の記述

同資料7ページに以下のように記載されています。

企業規模別に賃金をみると、男性では、大企業が383.3千円(前年比0.4%減)、中企業が318.3千円(同0.6%減)、小企業が293.6千円(同0.9%増)、女性では、大企業が270.8千円(同0.8%増)、中企業が241.4千円(同0.4%減)、小企業が223.0千円(同1.8%増)となっており、男性は小企業で、女性は大企業及び小企業で前年を上回っている。

参考

第10回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第10回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

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