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第10回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問15

投稿日:2018年12月25日 更新日:

2018年11月に行われた、第10回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問15について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

リハビリテーション・カウンセリングの理念に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 障害のある人が無理をして環境に合わせようとするのではなく、環境を変えることによって、障害があっても生活しやすい社会を目指す。
  2. 障害のある人自身ではなく、リハビリテーション・カウンセラーが主体となって統合的、総合的なサービス内容を決定していくことを目指す。
  3. 障害のある人自身が主体的に自己を主張することにより、自分の状況を良くしていくことを目指す。
  4. 障害のある人が、すべての人が有するべき権利と特権を平等に享受できる状況を獲得すべく、障害のある人たち自らが主張し、社会的な力をつけられるように支援する。

正解

2

各選択肢を検討

しかるべき機関がしかるべく提示している「リハビリテーション・カウンセリングの理念」が見当たらなかったので、障害者就業支援の入門書『就業支援ハンドブック』を参考に考えます。

特に、「第3章 就業支援に必要な考え方」と155ページの「リハビリテーションカウンセリング」は参考になります。

参考:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構>就業支援ハンドブック

1つ目の記述

多様な人が社会に参加する上での障壁(バリア)をなくす「バリアフリー」に通じます。

2つ目の記述

主体は障害のある人自身であるべき。

3つ目の記述

アサーションに通じます。

4つ目の記述

これこそがリハビリテーション・カウンセリングに求められていると言えるでしょう。

参考

第10回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第10回 学科試験 問1~問50

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