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第10回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問11

投稿日:2018年12月25日 更新日:

2018年11月に行われた、第10回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問11について。

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問題文

ライフステージと発達課題に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. レビンソン(Levinson, D. J.)は、ライフサイクルにおいて、成人前期から中年期への移行期を「人生半ばの過渡期」と呼んだ。
  2. ユング(Jung, C. G.)は、人間にとって最も問題となる時期は青年期であり、青年期こそ人生の最大の危機をもたらす転換期であると考えた。
  3. ブリッジズ(Bridges, W.)は、中年期は、多様なストレスに対処する十分な資源を獲得しており、人生における比較的安定した時期であるとした。
  4. ジェラット(Gelatt, H. B.)は、発達課題とは、人間が各発達段階において達成しておくことが社会から期待されている能力や技能、役割のことであるとした。

正解

1

各選択肢を検討

キャリアに関する理論から、発達に関する設問です。

超頻出のレビンソンの理論を、レビンソンと結びつけて覚えていれば答えられる問題で、選択肢の内容は、ほとんどの養成講座のテキストに記載があるのではないかと思います。

1つ目の選択肢

適切です。

レビンソンと人生半ばの過渡期については、選択肢の内容の通りです。

2つ目の選択肢

不適切です。

青年期において「アイデンティティの獲得」を課題とし、生涯にわたって維持修正し続けなければならない重要な課題としたのは、エリクソンでした。

ユングと発達課題と言えば、「人生の正午」が有名です。人の生涯を一日に例えたもので、青年期から中年期への「転換期」を「人生の正午」と呼び「危機の時期」としました。

3つ目の選択肢

不適切です。

ブリッジズはトランジションの3段階理論(終焉⇒中立圏⇒開始)を提唱した人。

中年期を安定している時期としている理論があるのかどうかわかりません。「四十にして惑わず」という言葉から、一般的には選択肢のように考えられているということかもしれません。

4つ目の選択肢

不適切です。

ジェラットと言えば、キャリア発達における意思決定。その後期理論において、「積極的不確実性」を提唱した人。

ちなみに、ハヴィガーストは発達課題の概念を「発達の各段階において解決すべき心理・社会的課題であり、それぞれ一定の時期に完了しなければならない」と提唱しました。

選択肢の「発達課題とは、人間が各発達段階において達成しておくことが社会から期待されている能力や技能、役割のことである」とした理論家がいるのか?わかりません。

参考

第10回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第10回 学科試験 問1~問50

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