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第1回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問6

投稿日:2016年9月21日 更新日:

2016年8月に行われた、第1回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問6について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

シャイン(Schein, E. H.)が提唱した「キャリア・アンカー」に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. 組織における個人のキャリア開発の主要発達段階によれば、キャリア・アンカーの意味を現実に評価するのは「キャリア初期」の時期である。
  2. キャリア・アンカーは、個人の生涯にわたって、職業上の重要な意思決定に影響を与え続けると考えられている。
  3. キャリア・アンカーは個人がキャリア選択に直面して初めて自覚できるものであり、職業経験とは関係がなく、主に親の養育態度が影響するとしている。
  4. キャリア・アンカーは「現実的コンピタンス」「研究的コンピタンス」「芸術的コンピタンス」「社会的コンピタンス」「企業的コンピタンス」「慣習的コンピタンス」の6つであるとした。

正解

2

各選択肢を検討

1つ目の記述

シャインは、キャリア・アンカーは人の自己概念の一要素であり、自己概念が熟成するには10年またはそれ以上、実際に仕事を経験する必要があるだろうと述べています。(『キャリア・アンカー 自分のほんとうの価値を発見しよう』)

キャリア・アンカーは、教育や実際の仕事経験の積み重ねに基づいて形作られていくもので、「キャリア初期」には明確にならない場合が多くあると考えられます。(渡辺先生『キャリアの心理学』第2版161~163ページ)

2つ目の記述

出典は不明ですが、キャリア・アンカーは、一度形成されると変化しにくく、生涯にわたってその人の重要な意思決定に影響を与え続けるらしいです。

3つ目の記述

キャリア・アンカーは、職業経験によって形成されるもので、シャインの本を読んで質問に答えればわかります。職業選択に関わるパーソナリティの個人差が親の養育態度に影響されるとしたのは、アン・ローでした。

4つ目の記述

ホランドのRIASECに「コンピタンス」を付け足したものでした。

参考

第1回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第1回 学科試験 問1~問50

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