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第1回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問40

投稿日:2016年9月21日 更新日:

2016年8月に行われた、第1回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問40について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

職業や職業理解に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 職業理解とは、職業、産業、事業所、雇用・経済・社会状況を理解することである。
  2. 「厚生労働省編職業分類」では、職業は「職務・職位・課業によって構成される概念であり、職務の内容である仕事や課せられた責任を遂行するために必要な知識・技能などの共通性又は類似性によってまとめられた一群の職務をいう」と定義されている。
  3. 「日本標準職業分類」では、職業は「特定の活動を果たすために払われる精神的、身体的努力をいう」と定義されている。
  4. 生徒や学生の職業理解を促す内容として、「どんな職業か」「就いている人たち・条件」「就くための方法」「類似の職業」「職業の歩みと展望」「労働条件の特徴」「問い合わせ先・関係団体」などがある。

正解

3

各選択肢を検討

1つ目の記述

適切です。

下記書籍89ページの内容に沿っています。

参考

  • 木村周『キャリアコンサルティング 理論と実際』5訂版

2つ目の記述

適切です。

厚生労働省編職業分類では関連の用語を以下のように定義しています。

①職業
この職業分類における職業とは、職務・職位・課業によって構成される概念であり、職務の内容である仕事や課せられた責任を遂行するために必要な知識・技能などの共通性又は類似性によってまとめられた一群の職務をいう。

②職務
職務とは、一群の職位がその主要な仕事と責任に関して同一である場合、その一群の職位をいう。

③職位
職位とは、一人の人に割り当てられた仕事と責任との全体をいう。

④課業
課業とは、職位に含まれる各種の仕事のうち、個々のひとまとまりの仕事をいう。

⑤仕事
仕事とは、職業活動において特定の活動を果たすために払われる精神的、身体的努力をいう。

参考

  • 労働政策研究・研修機構『第4回改訂 厚生労働省編職業分類 職業分類表 改訂の経緯とその内容 』(PDF)

3つ目の記述

不適切です。

選択肢の内容は、厚生労働省編職業分類における「仕事」の定義。

日本標準職業分類では職業を以下のように定義しています。

職業分類において職業とは、個人が行う仕事で、報酬を伴うか又は報酬を目的とするものをいう。

ただし、自分が属する世帯の家業に従事している家族従業者が行う仕事は、報酬を受けているかどうかにかかわらず、一定時間(例えば、一日平均2時間、あるいは通常の就業者の就業時間の3分の1以上の時間等)当該仕事に従事している場合には、その仕事を職業とみなす。

出典:総務省:日本標準職業分類一般原則

4つ目の記述

適切です。

若年層向け「職業ハンドブックOHBY」で提供される内容です。

参考

第1回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第1回 学科試験 問1~問50

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30 問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40 問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50

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