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第1回 キャリアコンサルタント 学科試験問題 問31

投稿日:2016年9月21日 更新日:

2016年8月に行われた、第1回キャリアコンサルタント 学科試験問題の問31について。

国家資格キャリアコンサルタント過去問題一問一答集、詳しい解説・出典付き。

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問題文

グループアプローチに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. どのようなグループであっても、メンタルな問題を抱えている人は参加を認めるべきではない。
  2. ファシリテーターの第一の役割は、メンバーに正解を示したり、知識を教えたりすることである。
  3. グループメンバーにルールを設けたり、行動の制限を行ったりしてはならない。
  4. 特定のメンバーが長く話し続けてグループを支配する場合は、注意を払いながら介入を行うことも必要である。

正解

4

各選択肢を検討

参考

  • 木村周『キャリアコンサルティング 理論と実際』5訂版

1つ目の記述

不適切です。

メンタルな問題を抱えていても、グループの外のメンバーに著しい障害を与える欠陥がなければ参加が認められると考えられます。(上記書籍320ページ)

2つ目の記述

不適切です。

ファシリテーターは、グループワークが目標達成の方向へ向かってメンバー同士の話し合いを促進させるのであって、教師や講師ではないので、メンバーに正解を示したり、知識を教えたりということは第一の役割とはなりません。(上記書籍322ページ)

3つ目の記述

不適切です。

グループ・アプローチが効果を上げるための原則として、メンバーの行動を規定する基準が必要です。(上記書籍311ページ)

4つ目の記述

不適切です。

ルールが守られていない場合など、必要であれば能動的に、ポジティブに介入を行います。(上記書籍317ページ)

参考

第1回学科試験の参考資料・サイトまとめはこちら⇒

第1回 学科試験 問1~問50

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